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アイスティーを夏の風物詩へ/日本紅茶協会

投稿日:2026年6月10日

アレンジメニュー、イベントで浸透図る

猛暑へアイスティーを提案

日本紅茶協会は、本格的な夏に向けアイスティー提案を強化する。6月10日には、「アイスティーの日」セミナーを都内で開催し、協会認定ティーインストラクターによるアレンジメニューの実演、フードペアリングを紹介した。

■「第3次紅茶ブーム」到来
近年、紅茶市場では「ヌン活」の浸透や、若年層による台湾系・シアトル系カフェの紅茶メニューの定着、コンビニ各社のカウンターティーの強化や和紅茶の広がりなどを背景に「第3次紅茶ブーム」が到来している。

そうした中、紅茶の新たな楽しみ方と消費機会の創出を目的に、アメリカの「アイスティーの日」(National Iced Tea Day)にならい、昨年、6月10日を「アイスティーの日」に制定。ホットで楽しむ秋冬だけでなく、猛暑化が進行する昨今、アイスティーを市場活性化への起爆剤として期待する。

夏の風物詩へと期待する藤井会長

一ノ瀬氏による実演

■濃い目に入れるのがポイント
会場では、ティーインストラクターの一ノ瀬友香氏がアレンジメニューとして、レモネードを使った「アーノルド・パーマー」、マンゴーを使った「アイスマンゴーティー」を実演。「紅茶は、ホットの2倍の濃さで入れることで、氷で冷やしも薄まらない」と作り方のポイントを説明した。

また、紅茶はスイーツだけでなく、ラーメン、唐揚げといった〝こってり系〟の食事とも相性の良さを見せる。脂っこい料理を食べている時や食べた後に紅茶を飲むと、口当たりをすっきりさせてくれる。さらに紅茶のもつ渋みが後味をリセットし、次のひと口を軽やかにしてくれることも紹介した。

ラーメン、唐揚げとも好相性

イベントも予定(昨年の様子)

今後、7月2~3日には、東京・有楽町の東京交通会館でアイスティーソーダを無料サンプリングするイベントも予定。藤井洋会長(三井農林社長)は、「アイスティー需要期に合わせ、多様な楽しみ方を提案したい」と述べ、夏の風物詩として定着を目指す。

日本紅茶協会サイト
https://www.tea-a.gr.jp/

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