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日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホールがオープン/日清製粉G

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創業の地舘林での文化振興に協力〜製粉ミュージアムも見学路を拡張

日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホールがオープン

日清製粉ウェルナは、グループ創業の地である群馬県館林市の「舘林市三の丸芸術ホール」におけるネーミングライツを4月1日から5年間(年100万円)で同市と契約。4月3日に「日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホール」のオープニングセレモニ—が関係者によって行われた。

日清製粉グループは、1900年に群馬県館林市に創立した舘林製粉が前身で、現在は「製粉ミュージアム」(館長:町田英樹)の運営を行っている。セレモニーでは多田善洋市長が、創業以来の長い歴史と文化を共に育んできた日清製粉グループと、改めて文化振興を図れることへの感謝の意を示し、ホールが芸術文化の拠点となれるよう期待を込めた。

また、貴重な企業文化遺産として保存される「製粉ミュージアム」では日本庭園内の見学経路を拡大し、再整備された旧舘林城下町の堀跡を報道陣に公開した。旧舘林城は1590年、徳川四天王の1人、榊原康政氏が城主となり城下町を広げたことで知られる。現在放送中のNHK大河では俳優の杉野遥亮が榊原康政を演じている。

同施設は2012年11月のオープンから昨年で10年。累計来館者数は3月末時点で11万人。最新の製粉技術の紹介や、創業者の想いと歴史を伝える施設となっており、設備の拡張は正田修名誉会長相談役の経営哲学を紹介するNIライブラリーが設置された19年以来。60種類の植物と池の中央に配したフランス製瑪瑙(めのう)の石臼が自慢の日本庭園(斉藤勝雄氏設計)は、市民の憩いの場として一年を通じて提供されている。

製粉ミュージアムサイト
https://www.nisshin.com/museum/main.html

旧舘林城で現存する堀跡を見学できる

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