ヨーグルトテイストなど多彩なアイスコーヒーを提案

中井氏による実演
カプセル式ドリップコーヒーシステム「ドリップポッド」を展開するUCC上島珈琲は、需要期を前に、「アイスコーヒーに関する飲用調査」(週1回以上コーヒーを飲む20~50代の男女が対象)を実施。結果、夏場に週1杯以上アイスコーヒーを飲む人は86.2%に達し、主要飲料の中で最多となった。一方で、ホットコーヒーと比べ満足度は低く、香りや豆の種類、焙煎度など味わいの選択肢が限られていることが課題として浮かび上がった。
■ヨーグルトコーヒーなど新たなトレンドも
アイスコーヒーは、自宅ではペットボトルや缶による手軽な飲用が中心で、ブラックやミルク、砂糖といった基本的な飲み方が大半を占めるなど、アレンジの幅は限定的。一方で、アレンジやフレーバーの選択肢が増えれば飲用意向が高まる傾向も確認され、特に20代では「ヨーグルトを使ったデザート系アイスコーヒー」への関心が高く、飲料を超えた新たな楽しみ方への期待がうかがえる。
■「ドリップポッド」でアイスコーヒーはもっと自由に
5月28日には東京本部(東京都港区)で会見を開き、UCCドリップポッドPRマネージャーの西川満美子氏が調査結果と夏に向けた取り組みについて語った。「気温の上昇に伴いアイスコーヒーシーズンが到来している」としたうえで、ドリップポッドについて「氷を入れたカップに直接抽出する急冷式により、コーヒーのおいしさと香りを閉じ込めることができる」と紹介。さらに「ドリップポッドを活用すれば、アイスコーヒーはもっと自由で、自分らしく楽しめる」と強調した。また、若年層を中心に関心が高いヨーグルトコーヒーについても、「ベトナムなど海外で人気のスタイル」とし、新たなトレンドとしての可能性を示した。
今夏は、「夏のコーヒーにも、おいしい個性。」をテーマに掲げ、4年目を迎える人気体験型イベント「ひみつのドリップ」や商品展開を通じてアイスコーヒーの多様化と需要の掘り起こしを進めていく方針だ。
■中井講師がアレンジメニューを実演
会場では、UCCコーヒーアカデミー専任講師の中井千香子氏が、ドリップポッドのアレンジメニューを実演し、「サマーブレンド2026」を用いたコーヒートニック、「ホンジュラス&コロンビア」を使用したヨーグルトコーヒーを披露。「サマーブレンド2026」については、「レモンやライムのような爽やかな香りと、すっきりとした後味が特長で、アイスでも軽やかに楽しめる」と説明し、炭酸や乳製品と組み合わせることで広がる新たな味わいを提案した。

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ブランドサイト:https://www.ucc.co.jp/drip-pod/
オンラインストア:https://drip-pod.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/ucc_drippod/
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