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高野豆腐が“から揚げ”に!? 居酒屋で楽しむ新食感メニュー登場/旭松食品

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サッポロ×徳田商店とコラボ、期間限定で外食展開

「たこ焼き風 高野豆腐の唐揚げ」

旭松食品は、高野豆腐の新たな食シーン創出に向け、サッポロホールディングス株式会社株式会社徳田商店と共同で、高野豆腐を使った外食メニューを開発。3月23日から期間限定で提供を開始している。

高野豆腐が“から揚げ”に進化
今回登場するのは、「高野豆腐のから揚げ」。
外はカリッと、中はジューシーという意外な食感が特長で、従来の“煮物”というイメージを覆す一品だ。

醤油ベースの衣の旨味に加え、植物性たんぱく質を手軽に摂取できる点も魅力。サッポロビールがセレクトしたドリンクとのセットで提供され、居酒屋での新しい楽しみ方を提案する。

提供店舗と期間
提供は関西エリアの飲食店を中心に実施される。
●期間:3月23日~5月初旬(在庫なくなり次第終了)
●店舗:
・リンカーン食堂
・ワシントン食堂
・ルーズベルトbeer食堂(時期未定)

メニューは「たこ焼き風!高野豆腐から揚げ」とドリンクのセットで展開される。

“から揚げ太郎”で実現した満足感
使用するのは業務用商品「新あさひ豆腐のから揚げ太郎」。

高オレイン酸大豆を原料に使用し、風味の持続性を向上。さらに衣には米粉を採用することで、香ばしさと軽やかな食感を実現している。高野豆腐とは思えない食べ応えのある仕上がりが特徴だ。

3社コラボで生まれた新提案
今回の企画は、「食材」「飲料」「外食」という異なる分野の強みを掛け合わせて実現した。

高野豆腐は栄養価が高い一方で、調理法が限られるイメージも根強い。そこで、外食という日常の場で新たな楽しみ方を提示することで、健康と食の楽しさを両立させる狙いがある。

健康素材としても注目
高野豆腐は、独特の製造工程により「レジスタントプロテイン」を多く含む食品。

近年の研究では、
・中性脂肪の上昇抑制
・腸内環境への関与

といった機能が期待されている。
また、旭松食品の「新あさひ豆腐」は特許製法により、一般的な高野豆腐に比べて食塩相当量を大幅にカットしている点も特徴だ。

食×酒×外食で広がる新体験
伝統食材・高野豆腐を、居酒屋でカジュアルに楽しむ——。

今回の取り組みは、健康志向と外食の楽しさを両立させる新しい試みといえそうだ。期間限定のこの機会に、これまでにない高野豆腐の魅力を体験できる。

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