「和のサンドイッチのサラダ教室」事前体験会を実施
ケンコーマヨネーズは大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に8月18~24日の7日間出展し、和のサンドイッチのサラダ教室を開催する。3月19日に都内でメディア向け体験会を開いた。
同社は自社の企業理念と大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に共感を抱き、同社が制定した「ドレッシングの日(8月24日)」の普及活動を兼ねて出展を決めた。期間中は日本の誇る和食や和惣菜の新たな楽しみ方をサンドイッチで提案するとともに、マヨネーズ作り体験も提供する。このワークショップは予約制で、1日に約100人、期間中合計で800人程度を予定している。
メディア体験会では、手作りマヨネーズと「きんぷらごぼうと照り焼きチキンのサンドイッチ」を実施。マヨネーズは酢と塩、卵黄、サラダ油を順に混ぜ合わせていくのだが、最後の油をゆっくり入れながら混ぜ合わせ乳化させていくのがポイント。一部では乳化できない記者の姿も見受けられた。また、タマゴサラダや照り焼きチキン、きんぴらごぼう等を使ったサンドイッチは、和惣菜との抜群な相性を実感。映えメニューとしても試してほしい一品だった。

マヨネーズ作りは乳化がポイント!
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