特産野菜・果物の消費拡大と住民の健康増進を両立
カゴメは、自治体と連携して地域住民の健康づくりと地域活性化を目指す新たな健康サービスを開始する。食塩に含まれるナトリウムと、野菜や果物に多く含まれるカリウムの摂取バランスを確認できる「ナトカリバランスマップ」を地域特産品と組み合わせて制作し、健康的な食生活への意識向上と行動変容を促す取り組みだ。
第1弾として、愛知県蒲郡市とJA蒲郡市が連携し、「ナトカリバランスマップ蒲郡市版」を8月から配布する。蒲郡市民病院健診センターや保健センター、JA施設、市内スーパーなどで順次設置される予定で、特産の蒲郡みかんや地元産野菜を積極的に食生活へ取り入れることを提案する内容となっている。
背景には、日本人の食塩摂取量が目標値を上回る状況が続いていることがある。カゴメは減塩に加え、カリウムを豊富に含む野菜や果物の摂取を推奨する「ナトカリ」の考え方を普及しており、自治体や地域農業と連携した取り組みを全国へ広げることで、住民の健康増進と地域特産品の魅力発信の両立を目指す。
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