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惣菜管理士養成研修のカリキュラム改訂へ/日本惣菜協会

投稿日:2019年3月19日

中食業界の役割・要望拡がりを受け

日本惣菜協会(佐藤総一郎会長)は3月18日、「惣菜管理士養成研修」のカリキュラム改訂を発表。2019年10月開講からカリキュラム、および養成研修・資格試験の要項を一部変更する。

国内は人口動態や消費者のライフスタイルが大きく変化し食シーンの多様化が進む中、中食市場は10兆円を超える規模に拡大。中食ニーズが拡がる中、同協会では1993年から食品製造業・流通関係の従事者を対象に、食品に関する基礎から専門知識までを総合的に習得し、食のプロフェッショナルを目指す「惣菜管理士養成研修」を開始。現在では社員教育の一環として多くの企業で取り入れられており、今年26年目を迎え、惣菜管理士は2017社、2万5463人(2018年7月現在)が取得済み。

今回の惣菜管理士カリキュラム改訂内容は、3級は新カリキュラムとなり、テキストを改訂養成研修・資格試験の要項を一部変更。養成研修では集合研修(必須)から動画でのセミナーを視聴(任意)に変更など。

同日、都内で「同養成研修」カリキュラム改訂に関する記者説明会を開催。カリキュラム改訂の背景について清水誠三事業運営本部長=写真=は「食品衛生法の改正やHACCPやGAPなど、食のグローバル化が進展する中、中食業界に求められる役割や要望は今後ますます高度なものになる」との考えを示し、このような時代の要請と受講企業や受講者からの意見・要望を受け、今回の改訂に至った経緯を説明。清水本部長は「日本の食生活を豊かにすることを同養成研修の役割と捉え、今後も食品業界全体の人材育成に注力していきたい」と語った。

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