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カカオの豆と果肉、2種類の魅力を発信/ネスレ日本

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東京・表参道にキットカット ショコラトリーを限定オープン

2種のドリンクを提供

ネスレ日本はカカオの豆と果肉、2つの魅力を体験できるポップアップショップ「どっちもCACAO by キットカット ショコラトリー」を12月17〜25日まで東京・表参道に期間限定でオープンする。

専門店「キットカット ショコラトリー」、通販サイトでは11月29日から、カカオの実を丸ごと使った新商品「キットカット ショコラトリー カカオフルーツチョコレート」(1本400円)を発売。カカオの豆の周囲を覆う白い果肉「カカオパルプ」を乾燥・粉末化 し、世界で初めて砂糖の代わりにチョコレートに使用している。

カカオはフルーツの一種だが、果肉部分は独特の甘酸っぱい味がすることはほとんど知られていない。またカカオパルプは、カカオ豆を発酵させる際の糖分として一部利用される以外は約7割が現地で廃棄。ブラジルや他のラテンアメリカのカカオ生産国では、比較的加工が容易なドリンクやスムージー、アイスクリームの原料として利用されているほか、一部企業がジュースとして輸出するにとどまる。

しかし「キットカット ショコラトリー」を監修する洋菓子店「ル・パティシエ・タカギ」の髙木康政オーナーシェフのもと、カカオの新しい魅力を掘り起こすだけではなく、食の持続可能性にも着目し商品開発に至った。世界初の試みとして海外からの関心も高く、大きな反響を得ている。

ポップアップショップでは「カカオフルーツチョコレート」の魅力を伝えようと、2種類のドリンクを用意。「どっちもCACAO かにく」(税込500円/「カカオフルーツチョコレート」1本付き)は、カカオの果肉部分を使用したフルーティーで、みずみずしいカカオジュース。「同 まめ」(同)は、カカオ豆を使用し濃厚でコク深く、とろける味わいのホットチョコレートに仕上げた。

店内も白い果肉と、茶色の豆の対照的な世界観や驚きをイメージした空間にこだわった。

竹内部長はカカオの新たな魅力に期待

コンフェクショナリー事業本部マーケティング部の竹内雄二部長は「2種類のドリンクを通じ、カカオの未知な世界を体験してほしい」と出店の狙いを語る。表参道はこの時期、イルミネーションが点灯され夜間に人通りも増す。「散策のお供にも好適。チョコレートの情報を発信することで、バレンタインデー、ホワイトデーにも関心を高まれば」と期待する。

期間中、ツイッター、インスタグラムでは「キットカット ショコラトリー」スペシャルギフトが抽選で10人に当たるキャンペーンも実施する。

【店舗概要】所在地=東京都港区北青山3-5-25「表参道 B SPACE」▽営業時間11〜21時(LO20時半、最終日のみ17時半)

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