体験ラリーや10種ドレッシングで笑顔あふれた2日間

野菜の撮影パネルを持って、記念写真
「野菜もちゃんと食べなさい」と食卓でため息をつく保護者は多い。キユーピーの調査でも、3歳〜小学生の子どもの約7割に苦手な野菜があるという。
そんな家庭の悩みに寄り添い、「野菜の日(8月31日)」にあわせて開催されたのが体験型イベント「サラダを楽しむ!キユーピーとヤサイな仲間たちパーク」(8月29・30日、渋谷サクラステージ)だ。
今回は「野菜単体」ではなく、ドレッシングや具材と合わせる「サラダ」の魅力にフォーカス。五感を使った体験によって、会場では「普段食べないサラダを完食した」との声が相次いだ。
◆ 音と手触りで挑む「サラダのひみつ発見ラリー」

レタスを手で割く音は、どんな音?
大人気だったのが、クイズや体験を通じて特製メダルを目指す「サラダのひみつ発見ラリー」だ。子どもたちはヘッドフォンから流れる調理音に耳を澄ませたり、箱の中の野菜を手触りだけで当てたりと五感をフル稼働。わずかな断面から野菜を推測するクイズでは、「あっ、ピーマンの種だ!」と目を輝かせ、野菜の意外な一面に夢中になっていた。クリア者には特製メダルと「サラダのひみつ図鑑」が贈られた。
◆ 「我が家の味」を語り合う「お買い物チャレンジ」

サラダの材料はどれ?お買い物チャレンジ!
模擬スーパーから食材を選ぶ「お買い物チャレンジ」も大盛況だった。
ポテトサラダやコールスローなど5種から好きなサラダを選び、必要な材料をカゴに入れていくミッション。「うちのポテサラにはハムが入るよ」など親子で食卓の味を語り合い、「家でも作ってみたい」と自発的な調理意欲につながるきっかけとなった。
◆ 10種のドレッシングで完食続出の「サラダスタンド」

サラダが大好きという兄弟は、ドレッシング選びに夢中
限定サラダに10種以上のキユーピードレッシングやトッピングを自由に組み合わせられる「サラダスタンド」も大人気となった。
来場者からは「普段は家でサラダを食べないのに、自分で選んだら完食できた」との声が多数。「親に言われて食べる」のではなく、「自分で選んで決める」楽しさが、子どもの野菜への苦手意識を一気に吹き飛ばしたようだ。
◆ ハレの日を彩る「ケーキサラダ」&野菜スタンプ
ワークショップでは、ポテトサラダを型抜き野菜でデコレーションする「ケーキサラダ」と、野菜の切り口で作る「ランチクロス作り」を実施。
オクラの星形や小松菜の茎が描くバラのような模様に、子どもたちから歓声が上がった。なお、今年は屋内を事前予約制として混雑を緩和し、快適に体験できる工夫も光った。
◆ 【担当者の思い】義務感ではなく、楽しんで食べてほしい
「私自身、小学生の娘を持つ母として、日々の食卓で野菜を『義務感』ではなく『楽しんで』食べてもらう難しさを実感しています。このイベントが、お子さまたちが楽しく遊びながら野菜やサラダに触れ、好きになる小さな架け橋になれば幸いです。」
WEB先行記事

若松氏



