「食×スポーツ」で地域共創

ベガルタ仙台
国分グループの国分東北は、宮城県仙台市を本拠地とするプロサッカークラブ「ベガルタ仙台」と、2026/27シーズンのブロンズパートナー契約を締結した。契約期間は2026年7月から2027年6月まで。両者が持つ「食のネットワーク」と「スポーツの熱量・発信力」を掛け合わせ、「食×スポーツ」を軸とした地域共創を進める。
国分東北は、地域パートナーとともに持続可能でワクワクする未来の食卓を創造し、東北から食の新たな魅力を発信することをビジョンに掲げる。一方、ベガルタ仙台も「経営ビジョン2035」で、多様な外部連携を通じた持続可能な経営と社会課題の解決を目指している。両者は「持続可能な地域社会の実現」と「外部連携を通じた新たな価値創造」という方向性で一致し、今回の契約に至った。
共創プロジェクトでは、まず「地域・スポーツ・食」をテーマに、ベガルタ仙台のファン・サポーターや地域住民の声、アイデアを取り入れたコラボレーション惣菜を開発する。クラブロゴや公式マスコット「ベガッ太」を活用し、地域の量販店で販売するほか、将来的にはスタジアムグルメとしての展開も見据える。
さらに、地元教育機関との産学連携にも取り組む。教育機関が持つ栄養学の知見と、国分東北の企画力・流通網を組み合わせ、スポーツに取り組む子どもたちを「食」の面から支援する商品開発を進める。地元食材を活用した健康惣菜など、幅広い世代の健康づくりにつながる取り組みも検討する。
このほか、スポーツクラブ、地域のパートナー企業、国分東北が連携し、地域の健康増進や地場産業の活性化につながる持続可能なビジネスモデルの構築を目指す。8月下旬から、ベガルタ仙台、地元メーカー、小売業との連携による地域共創の取り組みを順次開始する。
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