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大阪で2026年秋の展示商談会を開催/国分西日本

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秋の展示商談会を盛大に開催

国分西日本は7月8日、帝国ホテル大阪で「『買いたい』のビッグウェーブを創り出す」をテーマに秋季展示商談会を開催。出展は410小間(食品・菓子65%、酒類25%、チルド・冷凍10%)で出品商品数は約6000品目。来客数は、営業強化や注力するフードサポート(FS)の取引増加などから、例年の1.3倍程度となる約1800人にのぼる模様。

例年に増して多くの来場者が集まった

●下期のトレンドは…
会場入り口では2026年下期予想や生活者の意識、購買行動の変化などを
パネルで紹介。また、ヤマトホールディングスとパートナーシップを締結したことを知らせるボードも設置。トレンド予想としては26年度に見られたブームや「ねっちり食感」「自分推し活」「魔のつく商品が人気」「おうち給食」「スぺパで選ぶ秋冬スタイル」などを紹介。

下期のトレンドを予想

企画提案では、前回好評だった世代別提案をさらに進化させ「〇〇パ」「〇〇消費」「二季ニッポン」「クリスマス・年末年始」のキーワードを世代別に分析したコーナーを展開。酒類では深刻化する和酒離れに歯止めをかけるべく「酒ハイ」「食酒マッチング」「缶さけ大集合」などを提案したほか、オレンジワインやノンアルコールも特集。

●強化する地域商材が面白い!

地域のこだわり商品に人気沸騰

同社が“全国育成”と位置付ける地域メーカー商品では、プロテインや食物繊維などが摂取できるコーヒーや未活用素材を原料としたクラフトジン、ワインとのペアリングに特化して開発されたスープカレーなど、健康やエシカル、映え、ペアリングなどの消費トレンドを捉えた課題解決型の商品をそろえた。FS事業部では簡単調理をテーマに加熱調理済みミート(丸大フードサプライ)、3温度対応の完全調理商品(三和食品)、特許技術で骨まで食べられる魚(モリヤ)などを紹介。
また、強化している共創・まちづくりをテーマとしたコーナーでは、大阪・兵庫・香川・高知の自治体や企業、大学などが出展。近畿・四国エリアのおすすめ商品の魅力をアピール。若者のアルコール離れに対応した、桃山学院の学生が考案した「桃香る和紅茶ハイ」、阪神甲子園球場と赤穂化成による「熱中対策水 甲子園レモン味」などに注目が集まった。
オリジナル商品では、人気番組のランキングで1位を獲得した、tabeteブランドの「だし麺」を中心に紹介。一時は出荷調整などの対応に追われたほどで、今も売上は上昇中。このほかタイパや地域性を訴求した商品や直輸入品など、グループ商品群を幅広く提案した。

●コト売り提案も
西川とコラボした「快眠セミナー」を開催。睡眠と食のプロが、互いの長年積み重ねた知見を織り交ぜ監修したもので、睡眠の質を高めるヒントを紹介。また、店頭で簡単に行える健康イベント提案やヘルスケア支援ツール「SOULA pie」の導入メリットも解説。デジタルソリューションでは来訪者分析レポートなど人流分析レポートの紹介やマストバイキャンペーンの提案も実施。

●1~6月売上は前年クリアだが
国分西日本の1~6月の上半期売上は前年クリアで推移しているが、6月は夏物が思うほど動かず苦戦した模様。今年は降雨が多く、また大阪・関西万博の反動もあるが、今回の展示商談会における多様な提案をフル活用し、活性化を図る方針。

下期予想に基づく商品提案
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