卵バンズで糖質を低減
大阪に世界初のエッグウィッチ専門店「Don’t Worry Egg’ Wich」(ウェブシャーク)が11月24日にオープン。エッグウィッチとは、ハンバーガーのバンズを卵で代用したヘルシーフード。アメリカ発のニュートレンドで、タンパク質を豊富に摂取でき、なおかつ糖質を抑える提案として現地の食品スーパーなどでも定着してきているという。
店舗名には「心配ないよ!安心してね!」という意味があり、ダイエットやトレーニングで糖質制限をしなければいけないが、ハンバーガーをがっつり食べたいというニーズに応える。バンズは卵に塩コショウとクリームチーズを加えて蒸し上げ、甘みを感じるふわとろ食感を実現。パティは100%牛肉で作っているため食べ応えがあり、バンズとパティの食感の違いが楽しい。シャキシャキのレタスと程よい酸味のトマトも挟み、栄養バランスにも配慮した。
レギュラー商品の「エッグウィッチ」390円は、糖質がわずか9.7gで、タンパク質23.6g、228kcalなので、ダイエットや糖質制限に好適。メニューはこのほか「チーズエッグウィッチ」490円、「ダブルダブル」690円、ドリンク&ポテトセット370円を用意した。
【Don’t Worry Egg’ Wich 概要】住所/大阪府大阪市西区阿波座1-13-15クリエイトビル1階▽営業時間/7~20時(年末年始休み)▽総面積/110.5㎡▽席数/約40席▽客単価/800円。
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