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THE FOOD WEEKLY

油脂

小豆島のオリーブ農家が作るフレーバーオリーブオイル/井上誠耕園

投稿日:2019年11月13日

独自の〝超熟成法〟から製造する「超熟オリーブオイル・林檎」は絶品!

豊富なフレーバーオイルの品揃え

国産オリーブ発祥の地・小豆島で親子三代、オリーブと柑橘の農園を営む井上誠耕園(香川県小豆郡、井上智博園主)は、オリーブオイルに果物や野菜、ハーブを絶妙なバランスで合わせた「フレーバーオリーブオイル」を幅広く展開する。

そのフレーバーオリーブオイルの魅力を実際に体験できる場として、11月12日に都内でメディア向け試食会を開催。井上智博園主、オリーブオイルソムリエの西田征弘氏、管理栄養士の豊田愛魅氏らがフレーバーオリーブオイルの魅力を紹介。朝昼晩、日々の料理への活用方法を提案した。井上園主は10年ほど前にギリシャのクレタ島で見つけた小さなレストランでの思い出話を紹介してくれた。そこでは地中海で獲れた3種類の魚の中からチョイスした焼魚に、塩とレモンオリーブオイルだけをかけて食べる実にシンプルな料理を味わう。井上園主は「その味に感動した」と振り返り、日本でのフレーバーオリーブオイル展開への情熱につながる。

井上誠耕園のフレーバーオリーブオイルは「焚き製法」「アグロマット製法」「超熟成法」の3製法による15種類のフレーバーオリーブオイルを製造・販売する。

「焚き製法」はオリーブオイルと他の食材を焚き合わせ、オリーブオイルに香りを移して作る。代表的なオイルとして、スペイン産オリーブオイルをベースにした「低温抽出ガーリックオリーブオイル」「ねぎオリーブオイル」などを販売。

「アグロマット製法」はオリーブ果実と他の果実を一緒にペーストして混ぜ合わせることでオリーブオイルに香りを移して搾る。毎年夏季限定で販売する「新鮮檸檬オリーブオイル」(117g/税込1620円、箱あり1674円、173g/3240円)に加え、今年は「完熟ネーブルオリーブオイル」(117g/税込1620円、箱あり1674円)を9月1日から発売。いずれもベースはオーストラリア産オリーブオイルを活用した。

さらに「超熟成法」はオリーブ本来の甘みを引き出すため、オリーブ果実と林檎を一緒に密封して熟成させる。オリーブの熟成度を急速に高めて、酸度を上げることなく甘い香りを引き出すこだわりの独自製法だ。9月1日に発売した「超熟オリーブオイル・林檎」(117g/税込2160円、箱あり2268円)は、オーストラリア産オリーブオイルがベース。甘く爽やかな林檎の香りはヨーグルトやアイス等の乳製品、パンやサラダといった朝食を華やかにしてくれる。

この他、小豆島で今シーズン収穫したばかりの早摘みオリーブを搾った「緑果オリーブオイル」(180g/税込5400円)を10月28日から販売を開始している。

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小豆島の井上誠耕園の井上智博園主
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