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展示会 酒類

酒類市場の令和元年、未来はこうなる/国分グループ本社

投稿日:2019年5月24日

東京で酒類総合展示会・唎酒会を開催

令和元年の酒類市場を占う

国分グループ本社は、「2019国分酒類総合展示・唎酒会」を5月22日、品川プリンスホテル・アネックスタワーで開催した。

今年も地酒蔵元会を中心とする清酒、国分推奨の厳選焼酎、「JWINE」など日本ワイン、オリジナル輸入ワイン、ウイスキー類、クラフトビールの展示、試飲をはじめ、割材やおつまみ類、健康酒企画など会場を広く活用し商品提案の充実を図った。また会場入口ではマーケティング企画部と連動して、酒類市場の令和元年の予想をパネルで展示、さらに未来を予想する「未来新聞」を紹介するなど充実した内容。出展メーカー数は酒類196社、食品・菓子28社、アイテム数は2345品、企画数は13。来場者数は全チャネルから1500人を見込む。

10月1日「日本酒の日」はひやおろしで乾杯!

会場はA~Dまでの4ホールで構成。「地酒蔵元会」からは51社が出展。「10月1日は日本酒の日」では〝ひやおろし〟を訴求。また「東京オリンピック・インバウンド関連」「女性にお勧めのお燗」の特別企画、さらには新企画「洋食×日本酒マリアージュ」など多彩な展開。洋食とのマリアージュ提案ではホワイトソース、オイル系、トマト系、デミグラス系の4種類の洋風ソースと相性が良い日本酒を紹介。

本格焼酎と灘・伏見の清酒の提案では大手清酒11社、泡盛9社、壱岐焼酎6社、本格焼酎38社、その他焼酎5社が出展し、焼酎約600品、清酒約100品を展示。灘・伏見清酒の飲み方提案ではライムを絞った「サムライロック」を再訴求。九州と本州の焼酎飲み比べや、本格焼酎ハイボール、麹を感じるサワーなどを紹介。

さらにリキュール・味醂メーカー10社、食品・菓子27社も出展。国分北海道による北海道フェアや新潟酒販による新潟清酒の紹介、健康志向を背景とした健康酒、はちみつの酒など多彩。さらに大手ビールメーカーも独自企画を展開した。日本産ワイン「JWINE」コーナーには27社が出展し、265品を展開。話題のワイナリージュースの30種類が比較できる試飲コーナーも用意した。

国分が推奨する和酒、専売型酒類ブランドコーナーには65品を展示。角打ちを再現したコーナーでは、泡盛をUCC上島珈琲の缶コーヒー「BLACK無糖」で割る「ブラックボール」の提案も行った。またクラフトビールでは13社(国産7社)から約50品が展示。20~26年にかけてビール350mlあたり22.75円の減税を含む酒税額改正が予定される。クラフトビールは大きな販売チャンスを迎えることを訴求した。

この他、多彩なオリジナル輸入洋酒を紹介。日欧EPA発効もあって販売好調な「ロシュ・マゼ」「パスクア」「ドン・ロメロ」。新商品の「チェッキ」「カステルブラン」「ハンガリーワイン」。そして既存の「KWV」「ジャカール&ドゥヴォー」「トマーティン」「ポール・ジョン」「ウニクム」など。さらに「K&K」「日本橋菓房」「旭トラスト」など国分グループのブランドから70品の商品を展示、酒類との相性を訴求した。

また5月9日にグループ入りしたばかりのヌーヴェル・セレクションも急遽展示。ジブリの鈴木敏夫氏の書をラベルにデザインしたワインなど24品が紹介された。

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