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官民で低迷する牛乳・乳製品の消費拡大へ/明治

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牛乳の飲用不需要期対策

年末年始から春先にかけて低迷する牛乳・乳製品の消費拡大対策として、明治は「モ~っと飲モ~っとプロジェクト」を2021年12月20日に開始。「明治おいしい牛乳」900mlのパッケージ側面に、牛乳を活用した冬のおすすめレシピを掲載している。1月中旬まで販売予定。

また、国産生乳100使用のナチュラルチーズ「明治北海道十勝」シリーズ4(各80g、税込497~518円)を12月13日から期間限定発売しているほか、吉田沙保里さん扮する「ウシ田沙保里」が飲用促進する動画をYouTubeで公開し店頭販促などにも活用。明治おいしい牛乳公式Twitterアカウントでは、料理研究家の浜内千波さんが「浜ウシ千波」に扮し、冬におすすめの牛乳レシピを紹介している。

例年、年末年始の生乳需給は外食・学校給食休止などにより消費が減り、生乳生産量が需要を上回る傾向にあるが、21年末は家庭での消費が前年よりも減少推移していたため例年以上に生産量が上回り、乳製品工場の処理能力をオーバーする可能性が高く、緊急対策を要する状況に陥った。

そのため農林水産省では、牛乳をいつもよりもう1杯多く消費してもらう「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」を12月17日スタート。吉本芸人COWCOWとのコラボ動画や和乳食レシピなどを公開し、牛乳の消費拡大を訴えた。同様の取り組みは、Jミルクなど多くの関連団体・酪農関係者も実施している。

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