スーパーマーケット万代を展開する万代(大阪府東大阪市、阿部秀行社長)は2026年12月上旬、同社初の滋賀県出店となる「万代 堅田店」(大津市)と「万代 栗東小柿店」(栗東市)の2店舗を同時オープンする。大阪府で創業した同社は、兵庫、京都、奈良、三重、和歌山へとドミナント出店を進め、現在は170店舗を展開。子育て世帯が多く、市場として成長性が見込める滋賀県への進出により、近畿圏での店舗網をさらに拡大する。
【新店舗概要】
住所/滋賀県大津市今堅田2丁目20番1号
売り場面積/1989.98㎡(601.96坪)
営業時間/9:00~22:00
駐車場/
162台
〈万代 栗東小柿店〉
住所/滋賀県栗東市小柿8丁目1番13号
売り場面積/1879.42㎡(568.52坪)
営業時間/9:00~21:50
駐車場/168台
デリカ・ベーカリーが充実
両店は、インストアベーカリー「Bonne chere(ボンシエール)」や、デパ地下スタイルの「対面サラダコーナー」などを導入したフルスペック仕様とする。ベーカリーでは、商品に応じて店内で粉の配合から仕込みを行い、人気のピザをはじめ食事パン、総菜パン、ペストリーなどを提供する。
惣菜では、「海の幸いっぱいアヒージョサラダ」や「人気のこくまろ大海老マヨソース」など、華やかで付加価値の高いメニューを展開する。対面サラダコーナーは2026年8月時点で19店舗のみの導入で、100g当たり税別300円以下の商品を中心に、贅沢感と買いやすさを両立させる。
肉の量り売りを新規導入
精肉売り場では一部商品の量り売りを新たに実施し、家族構成や用途に応じた「ちょうどいい量」の購入ニーズに対応。地元農家の野菜も取り扱い、地産地消にも取り組む。鮮魚売り場では毎朝市場から仕入れる丸魚を並べ、旬の魚や珍しい魚介も提案。用途に応じて店頭で捌くサービスも行う。
対面でのコミュニケーションを重視し、「買い物が楽しい」と感じられる地域密着型店舗を目指す。



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