「おかげ横丁」の食と文化を楽しむイベント初開催
伊勢神宮のお膝元にある「おかげ横丁」の食と文化を楽しめるイベント「おかげ横丁ええじゃないか~伊勢からのお福わけ~」を7月15~20日、阪神梅田本店1階食祭テラスで初開催。伊勢うどんや伊勢肉を使ったコロッケ、伊勢志摩の魚介を使った寿司など、三重県の海・山・野の恵みを生かしたグルメが一堂に集結。暑い夏にぴったりのひんやりスイーツも登場する。
「おかげ横丁」は、伊勢神宮の門前町として約50店舗が軒を連ねる観光スポット。江戸時代のお伊勢参りの雰囲気を感じながら、伊勢の食や文化、人情に触れられる町として親しまれている。今回のイベントでは、人気店の味を大阪で楽しめるほか、香りや店の人との会話を通じて、まるで現地を訪れたかのような体験を届ける。


名物「ふくすけ」の「伊勢うどん」

「だんごや」は焼き立てで提供
中でも注目は、「ふくすけ」の「伊勢うどん」(1杯700円)と「冷やし伊勢うどん」(1杯1100円)。もっちりとした太麺に、昆布と鰹節のだしを使った自家製ダレを絡めて味わう、伊勢参りの旅人にも親しまれてきた名物だ。
「豚捨」からは「豚捨コロッケ」(1個150円)や「和牛クリームコロッケ」(1個350円)が登場。揚げたてを提供し、じゃがいものやさしい甘さともちもちとした食感を楽しめる。また、牛肉の旨みとあおさの風味が広がる「肉吸い、コロッケ1個セット」(1人前1000円)も用意した。
「だんご屋」はみたらし団子(1本)200円、黒蜜団子(1本)250円を販売。みたらし団子は、やさしい甘さの醤油風味が後を引き、黒蜜団子は沖縄・波照間産の黒糖を使用した。
伊勢志摩の新鮮な魚介を使った「伊勢鮨 海さち山さち」では、「にぎり寿司お好み」(1貫500円から)や「てこね鮨〈かつお〉」(1個1200円)を販売。さらに、三重の酒造りの歴史を感じられる日本酒や、「伊勢角屋麦酒」のクラフトビールもそろえる。
夏に食べたいひんやりグルメも充実。「団五郎茶屋」からは、三重県産甘夏の爽やかな甘みとほのかな苦みを楽しめる「木成り甘夏氷」(1杯900円)、三重県産いちごを使った「苺氷」(同900円)を展開する。国産大豆を使った「豆乳ソフトクリーム」(500円)も登場する。
会場では、7月15日午前10時、正午、午後4時から「神恩太鼓」による和太鼓演奏も行った。「おかげ横丁」の開業とともに誕生した和太鼓集団が、神様の恵みへの感謝と来場者を歓迎する思いを、力強い太鼓の音色で届ける。さらに、20年に1度行われる神宮最大の祭り「第63回式年遷宮」(2033年)の文化発信も行い、伊勢の食だけでなく、受け継がれてきた文化や伝統にも触れられる機会を創出する。
伊勢の食と文化を大阪で体感できる6日間。多彩なグルメを楽しみながら、伊勢の魅力を身近に感じられるイベントとなっている。

「神恩太鼓」による和太鼓演奏
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