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「写真を撮るだけで記録してくれる」角田夏実さんも太鼓判/イオン

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新健康サービス「からサポ」を7月16日から提供開始

イオンは7月15日、新たなヘルス&ウエルネス事業の柱となる健康サービス「からサポ」の発表会を東京都内で開催した。サービスは7月16日からイオンのトータルアプリ「iAEON」で提供を開始。食事や運動、睡眠など毎日の健康管理を無料でサポートし、約4,000店舗と約2,300万人の会員基盤を生かした新たなヘルスケア体験の提供を目指す。今秋にはウエルシアグループアプリでも利用できるようになる予定だ。
発表会には、2024年パリ五輪柔道女子48キロ級金メダリストで今年1月に現役を引退した角田夏実さんがゲストとして登壇。実際に「からサポ」を体験した感想や、現役時代から続けてきた食事管理、誰でも実践できるトレーニング方法を紹介した。

角田さんは「写真を撮るだけで記録してくれて、食事内容まで全部解析してくれる。さらにアドバイスももらえるので、とても分かりやすかった」とアプリの使い勝手を評価。食事を撮影するだけでAIが栄養バランスや摂取量を分析する機能について、「簡単に健康管理ができるのはすごいと思いました」と笑顔を見せた。
実際に紹介されたのは、福岡への日帰り出張時の食事記録。朝は自宅でご飯と納豆を中心とした朝食を取り、昼は空港で食事、夜は仕事を終えてラーメンを食べたという一日だった。
「外食が続いたので点数はあまり良くないと思っていましたが、『栄養はしっかり取れています』と言ってもらえて安心しました。外食でも工夫すれば大丈夫なんだと思えました」と振り返る一方、「運動不足はちゃんと指摘されました」と苦笑い。「翌日にどんなものを食べたらいいかまで教えてくれるので、自分で考えなくても自然に健康的な食生活につながるのがいいですね」と話した。
さらに、PR動画にも登場する角田さんは、自宅で気軽に取り組めるトレーニングも実演。「テレビを見ながらでもできる簡単な運動です。ジムへ行く時間がない人でも、隙間時間に体を動かすきっかけになれば」と紹介。ストレッチを取り入れながら腹部周辺の筋肉を刺激するメニューで、「代謝が上がり、日常生活でも体が温まりやすくなる。気持ちいいと感じるくらいから始めてほしい」と呼び掛けた。

「からサポ」は、食事・運動・睡眠などの健康データを一元管理できるほか、健康状態に合わせたレシピ提案や、8人のコンシェルジュキャラクターによるアドバイス機能、チャレンジやランキングなどゲーム感覚で続けられる仕組みを搭載。店舗へのチェックインでポイントやクーポンを受け取れるなど、買い物と健康づくりを結び付けたサービスとして展開する。
イオンヘルステックの今川匡社長は、「健康サービスは始めても続かないという声が非常に多い。『からサポ』は、買い物と健康をつなぎ、毎日の行動変容を応援するサービス。店舗とデジタルを融合したイオンならではの仕組みで、健康づくりをもっと身近なものにしたい」と説明した。
イオンはヘルス&ウエルネスを新中期経営計画の成長ドライバーに位置付けており、「からサポ」を起点に健康支援のエコシステムを構築。将来的には購買データや健康データを活用した商品・売場提案や、自治体、医療・研究機関との連携も視野に入れ、地域社会の健康づくりにつなげていく考えだ。

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