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夏の季節限定メニューを発売開始/グルメ杵屋グループ

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暑い日を乗り越える新メニューが続々登場

「黒毛和牛の焼きしゃぶうどん」㊧、「梅酢冷麺」

グルメ杵屋グループは7月中旬から、各ブランドで夏季限定メニューを順次発売している。暑い夏にぴったりの涼味をそろえ、夏場の来店需要の取り込みを図る。7月10日には本社でメディア向け試食会を開催し、各メニューを紹介。併せてリニューアルした本社プレゼンルームを公開し、今後の活用方針も説明した。

2025年は、コロナ禍で大きく伸長したホームデリバリーの反動減に加え、生活様式の変化によって店舗のディナータイム、特に深夜帯の客足が減少。限られた来店機会をいかに次の利用につなげるかが課題となっている。そこで今回は、こだわりの食材を使ったうどんや新感覚の冷麺など、暑い時期でも食欲をそそる季節限定メニューを展開する。

社内プレゼンルームをリニューアル

「自家製麺 杵屋」では7月14日から、「匠の涼味」をテーマに2品を発売。「黒毛和牛の焼きしゃぶうどん」(税込1320円、かやくご飯付き1580円)は、旨みと豊かな風味を引き出した黒毛和牛と自慢の自家製うどんを組み合わせた一品。ざるだしと濃厚ごまドレッシングを合わせたたれに、レモンを搾ることで爽やかな酸味と香りを楽しめる。「柚子の冷かけ天ぷらうどん」(1130円、同1390円)は、柚子の爽やかな風味が食欲をそそる、蒸し暑い日にも食べやすい涼味に仕上げた。

「韓国料理 シジャン」では7月15日から、〝酸〟と〝辛〟をテーマに2種類の冷麺を展開。「梅酢冷麺」(1090円)は、梅酢ベースのさっぱりとしたスープにチキン、梅、スライスレモン、粗く砕いた長いもをトッピング。梅のやさしい酸味が楽しめる一品だ。「牛肉とたっぷり野菜の辛冷麺」(1190円)は、ピリ辛スープに旨辛味の牛肉、たっぷりの野菜、とろ~り温泉たまごを合わせた。このほか、冷麺と相性の良い「ミニピビンバセット」や、定番ナムル・季節のナムル・季節のキムチを楽しめる「韓国おばんざいセット」も用意した。

「信州そば処 そじ坊」では7月16日から「大海老天ねばとろそば定食」(1300円、山菜かやくご飯付き1500円)、「季節の味覚天ざるそば定食」(1530円、同1730円)を発売。「おらが蕎麦」では「海老天わさびとろろそば(1尾)」(950円)、「うな丼定食」(1180円)、「うなぎ串」(1本200円、3本580円)を展開する。

また、利用者の声を商品やサービスに反映する体制も強化する。リニューアルしたプレゼンルームでは、今後、一般消費者向けの試食会やうどん打ち教室などを計画。消費者との直接的な接点を広げる。昨年は大阪・関西万博への出店を足掛かりにプロモーションを積極化し、通年でテレビCMも展開。今後はリアルな接点とCMを通じ、同社の強みである「店内製麺」を継続的に訴求していく。

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