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イオンフードスタイル松原店が先行開業/ダイエー

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「冷凍dai革命」で大革新目指す

「冷凍dai革命」の冷食を大きく展開する

大阪府松原市に「イオンタウン松原」が10月9日に開店するのを前に、一足早く9月21日にダイエーの食品SM「イオンフードスタイル松原店」などが先行オープン。約600人が開店前から長い列を作り、かつての「ダイエーグルメシティ松原店」跡地で14年ぶりの店舗再開に、賑わいを見せた。

「イオンフードスタイル松原店」の特徴は、同社初導入の最新急速冷凍技術を用いた店内加工「冷凍dai革命」の特殊冷凍食品群=写真。〝高度な急速冷凍技術により、高い鮮度維持と、リーズナブルな価格の両立〟を目標に、デイブレイク(本社・東京都品川区)の特殊冷凍機「ARTLOCK FREEZER」を使い、店内で作られた野菜、果物、刺身、切り身、焼き魚、精肉、弁当、パンを急速冷凍することで、味や食感を損なうことなく長期にわたり提供可能にした。  この特殊冷凍機は、約5ケ月前から、ダイエー住之江店でテストを開始。松原店開業に合わせて、秘密裏に食品冷凍と解凍テストを入念に繰り返してきた。

イオンフードスタイル松原店・井上聡店長は「コロナ禍で冷食が飛躍した。急速冷凍は、本来の品質を保持。解凍した際に一番良い〝できたて〟の状態を味わえる。長期保存も可能で、食品ロス削減につながる」と語る。

同店は、既存店の約2.7倍、600品目の冷食を用意。その中で「冷凍dai革命」は131品目に及ぶが、ひとつひとつの解凍方法の周知がまだ不十分で、電子レンジの後オーブンを使った解凍商品もあり、消費者の戸惑いを払拭するには時間がまだ足りないと店長も承知する。店員を冷凍庫横に配置して消費者に直接説明する方法や、デジタルサイネージを用いた動画再生などで訴求していく。また、野菜は付近の卸市場から毎日運ばれて「めっちゃば」と称した売場で提供。SM版「道の駅」を目指す。

【店舗概要】▽売場面積/564坪(約1864.5㎡)▽営業時間/9〜22時▽駐車場/1387台▽駐輪場/315台

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