オリジナルキャラクター「クワノミちゃん」もお披露目
オークワは10月24日、主要仕入先237社の協力を得て和歌山ビッグホエール・ビッグウエーブで「食と暮らしの大博覧会in2019」を開催。約8000人が来場した(昨年は1万2500人)。
今年は会員カード1枚で1人の集計方法に変更したことが来場者人数の集計に影響したが、あいにくの雨天にも関わらず会場では賑わいを見せていた。神吉康成社長兼COOは今年が60周年の節目であることを踏まえ、「70周年を見据え、ターゲットオークワ2030と銘打って、若手幹部に計画を立てさせている」と今後の展開に自信を覗かせた。
さらにオリジナルキャラクター「クワノミちゃん」のお披露目では神吉社長自ら笑顔で紹介。クワノミちゃんは9月8日にクワの木の下で生まれた妖精で、クワノミちゃんスマイルでみんなをハッピーにしてくれる親しみやすさから、今後人気を集めそうだ。
会場ではカード会員への感謝の気持ちを込め、メーカー商品やオークワ自慢の惣菜等の試食、ミニゲームやメイク体験等のイベント、試供品のプレゼントが行なわれた。
さらに医師による健康トークショーや健康測定・相談のブースも設けられ、ステージ上では芸人によるトークショーやファッションショーで会場を盛り上げたほか、メーカーのキャラクターやイベントカーも集結し大勢の来場者を楽しませた。
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