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酷暑対策に「クーリッシュ」「爽」で〝涼〟提案/ロッテ

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全国で「クールシェルタープロジェクト」展開

「クールシェルタープロジェクト」始動

ロッテは7月23日、長期化・酷暑化する日本の夏に対応し、人々が快適に過ごせる「涼スポット」を提供する「クールシェルタープロジェクト」を始動した。同日、MIYASHITA PARK(東京都渋谷区)でメディア向け発表会を開催。第1弾として同施設に大型シェルターを設置したほか、神奈川・片瀬西浜海水浴場、大阪・なんば、埼玉・熊谷、群馬・伊勢崎でも順次展開し、「クーリッシュ」「爽」を通じて、猛暑下でも安心して外出や屋外体験を楽しめる環境づくりを進める。

渡辺課長

「クーリッシュ」「爽」を無料配布

■外出控える猛暑に新たな価値提案
近年の猛暑を受け、同社の調査では「真夏の暑さが厳しくて外出をやめる、または外出時間を短くすることが増えた」と回答した人は70.9%に達した。こうした社会課題を背景に、商品を販売するだけでなく、人々が涼しく快適に過ごせる「体験」と「場所」を提供することもアイスブランドの役割と位置付け、プロジェクトを立ち上げた。発表会で、マーケティング本部第一ブランド戦略部 クーリッシュ課の渡辺和哉課長は「7月に入り猛暑、酷暑に見舞われており、来場者の皆様の期待にしっかり応えたい」とあいさつした。MIYASHITA PARKでは、「クーリッシュ」と「爽」に共通する微細氷技術から着想を得た大型シェルターを芝生ひろばとスケート場エリアに設置。7月24、25日には両ブランド計1万個の無料配布を実施するほか、8月以降も猛暑・酷暑が予想される日に追加配布を予定する。会場ではサーモグラフィーによる検証も行い、シェルター内外で衣服表面温度に差が確認されるなど、暑さ対策効果を可視化した。

「MIYASHITA PARK」ではスケート場でも

資源の分別も実施

■海水浴場や全国の暑熱地域へ拡大
プロジェクトは全国へ展開する。7月24日からは片瀬西浜海水浴場でオリジナルデザインのパラソルを設置し、利用者へ「クーリッシュ」「爽」を提供するほか、この夏限定の「爽フラッペ」を販売。ラムネ味、オレンジ味に加え、8月1日限定でバニラ味も用意する。さらに8月には大阪・なんば広場へシェルターを設置し、2日間で計1万個のアイスを無料配布。全国有数の暑さで知られる熊谷市や伊勢崎市でもパラソル設置と合わせて約3,000個のアイスを配布し、都市部から酷暑地域まで「涼スポット」を広げる。

猛暑の仕組みを説明する三重大学の立花義裕教授

上空からの様子

■環境配慮と地域連携も推進
同プロジェクトでは暑さへの「適応」に加え、気候変動の「緩和」にも取り組む。MIYASHITA PARKでは無料配布後の「クーリッシュ」「爽」の容器を回収し、ケミカルリサイクルやトイレットペーパーへの再資源化を実施。また、イベントで排出されるCO2の一部をカーボン・オフセットする。プロジェクトには三井不動産やKSM、一般社団法人アツいまち、大学研究者らで構成する「クールシェルター評議会」も参画。ロッテは今後も自治体や企業と連携しながら、人々が安心して過ごせる涼スポットを全国へ広げ、「暑すぎる夏」の新たな過ごし方を提案していく考えだ。

「クールシェルタープロジェクト」サイト
https://www.lotte.co.jp/entertainment/coolshelter/

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