「ROKU〈六〉」の世界を五感で楽しむ
サントリーは5月8日から、大阪工場内の「スピリッツ・リキュール工房」で見学ツアーをスタートする。4月10日にはメディア向け体験会も実施され、ひと足早くその魅力が公開された。
同工場は、創業者の鳥井信治郎が1919年に建設した歴史ある拠点。2024年には総額65億円を投じてリニューアルし、見学機能を備えた体験型施設として生まれ変わった。「ROKU〈六〉」や「翠〈SUI〉」といった人気スピリッツを生み出す現場だ。
ツアーの魅力は、なかなか見ることのできないスピリッツ・リキュールの製造現場を間近で体験できる点。製造工程の見学はもちろん、原料酒の試飲もでき、「ROKU〈六〉」のこだわりを五感で楽しめる内容となっている。
まずは「はじまりのラウンジ」で迫力ある映像体験。同工場の歴史から鳥井氏の思いまで語られる。その後、「ボタニカルロード」では実際に使われている厳選素材の植物を眺めながら工房へ。4階では浸漬タンクや蒸溜釜を間近に見学でき、原料素材も展示。クラフトジンが生まれる過程をリアルに感じられる。
さらに1階の「クリエーションルーム」では、360度スクリーンの映像演出とともに原料酒のテイスティングを実施。普段は味わえない特別な体験が待っている。ツアーの最後には「ギフト&ギャラリー」でショッピングや展示も楽しめる。

新関部長㊧、矢野工場長
リキュール・スピリッツ部長の新関祥子氏は「国内外の多くの方に楽しんでいただきたい」とコメント。工場長の矢野哲次氏も「品質向上と新商品開発の両立を進めていく」と意気込みを語った。
また、「ROKU〈六〉」の新アンバサダーには俳優の町田啓太さんを起用。町田さんがナビゲーターを務める映像コンテンツ「町田啓太のTASTING film presented by ROKU GIN」が公開された。
ツアーは4月9日から予約受付中。所要時間は約80分、参加費は3千円、定員20人。参加者には「ROKU〈六〉」200mlボトルのお土産付き。
サントリー大阪工場「スピリッツ・リキュール工房」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/factory/osaka/
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