特製パフェのイベントも
遠藤氏の実演
UCC上島珈琲は、カプセル式ドリップコーヒーシステム「ドリップポッド」から、希少品種のゲイシャ種を使用した新カプセル「ホンジュラス マリサベル ゲイシャ」を3月10日から発売。併せて、4月1～2日には特製パフェと楽しむ特別イベントも開催する。
「ホンジュラス マリサベル ゲイシャ」は、スペシャルティコーヒーの権威ある国際競技会カップオブエクセレンス（COE）のホンジュラス大会で、2016年に優勝した「エルプエンテ農園」の豆を使用。ゲイシャ種特有のかんきつ系の爽やかでフレッシュなフレーバー、長く続く甘い余韻が特長だ。1箱6個入り（税込み4200円）、400セット限定（先着順）でドリップポッド公式通販のみで取り扱う。
また4月1～2日には、発売記念イベントをUCCグループショールーム（東京都港区）で開催する。「ホンジュラス マリサベル ゲイシャ」と、京都のパティスリーショップ・菓子工房「圭」-Tama-の遠藤圭未シェフが、イベントのために創作した「苺と蕗の薹のパフェ」とのマリアージュ（食べ合わせ）が堪能できる。参加費4500円。申し込みは特設サイトから。
3月13日には、イベントに先立ちメディア試食会をショールームで開いた。UCCグループで「ドリップポッド」を展開するソロフレッシュコーヒーシステムの進裕子氏は「ホンジュラス マリサベル ゲイシャ」をスペシャルティコーヒーファンのみならず幅広い層に楽しんで欲しいと紹介すると、「今後も個性豊かなコーヒーを伝えたい」と抱負を語った。
「ホンジュラス マリサベル ゲイシャ」特設サイト
https://drip-pod.jp/marysabel-geisha/
「ホンジュラス マリサベル ゲイシャ」
「苺と蕗の薹のパフェ」とのマリアージュを
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