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注目記事 展示会 ハム・ソーセージ

未来に向け企業姿勢示す/日本ハム

投稿日:2019年1月18日

東西でグル―プ展示会を開催

シャウエッセンは特別ブースで紹介

日本ハムは取引先を対象にした恒例の「ニッポンハムグループ展示会」を開催。今年は「食の未来 ともに創る」をテーマに、東京会場(幕張メッセ/1月16~18日)は1万3500人(前年比111.0%)、大阪会場(京セラドーム大阪/24~25日)には1万850人(107.4%)の来場を見込む。

会場は企業メッセージゾーンと加工事業、食肉事業、関連企業の商品ゾーンで構成。企業メッセージゾーンでは中期経営計画2020で掲げる「未来につなげる仕組みづくり」のもと、社会課題と向き合い、食べる喜びを提供することで世界の人々の生活を支える考えを示した。

中でも「フードスタイルラボ」ブースでは、3つのターゲット(ミレニアム、ファミリー、シニア)と市場性のある10の食卓をクローズアップ。〝誰のための、どんな食卓なのか〟を市場規模や求める価値などマーケティングデータと、その食卓に対応する各事業部との商品を併せて展示した。海外事業、養豚事業へのIoT・AIの活用、食物アレルギーケアも紹介した。

商品ゾーンでは加工事業でのヒット商品や育成に向けた商品開発力強化の中で、今年注力する「リ・ブランディング&エクステンション」の取り組みを提案。発売35周年を迎えた主力商品「シャウエッセン」は特別ブースを設け、初のフレーバータイプ「シャウエッセン ホットチリ」やミートローフの試食、新しい食べ方としてレンジ調理を提案した。

時短・簡便、食べ切りサイズニーズには少量パックのウインナー、素材を1品加え電子レンジ調理で出来上がる「プラス1レンジ」シリーズなど。中華名菜シリーズからは「豚肉麻辣炒め」など昨年から人気が続く四川料理の花椒(ホワジャオ)を使った〝シビレ料理〟を充実させる。

食肉事業はアメリカ産、オーストラリア産のアンガス牛や抗生物質・合成抗菌剤フリーの豚肉、鶏肉の輸入・販売の取り組み。関連企業では宝幸、日本ルナはもち麦を使った新商品、マリンフーズは外食、惣菜で人気の海老の調達を訴求。

東京会場の初日には畑佳秀社長が会見。「展示会では中計の方向性を示した。さらに食生活が変化する中、未来に向けた取り組みに挑戦していきたい」と展望した。

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