さっぱりなのに背徳感たっぷり 極旨・辛旨の2品をドンキなどで先行展開
Mizkanは6月1日から、「味ぽん」ブランド初となる麺専用調味料「極旨ヤミツキ麺のたれ by 味ぽん」「辛旨ヤミツキ麺のたれ by 味ぽん」(各180ml、398円)を、全国のドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどPPIHグループ店舗で順次先行発売する。
今回の商品は、味ぽんならではの爽やかな酸味に、油脂や香辛料によるコクとうま味を加えた新感覚の麺用たれ。そうめんやうどん、中華麺にかけるだけで、油そばやつけ麺を思わせる満足感の高い一皿に仕上がる。
「極旨ヤミツキ麺のたれ by 味ぽん」は、味ぽんをベースに濃厚な脂のコクを加えた商品。ガツンとしたうま味がありながら、後味はすっきりとしているのが特徴だ。
一方の「辛旨ヤミツキ麺のたれ by 味ぽん」は、さば節やかつお節のコクに加え、山椒、こしょう、唐辛子、しょうが、辣油を組み合わせた。魚粉のうま味と刺激的な辛さ、しびれ感を楽しめる一品となっている。
「さっぱりだけでは物足りない」に着目
開発の背景には、夏場の麺メニューに対する消費者の不満があった。
そうめんやうどんは手軽に食べられる一方で、「味が単調」「途中で飽きる」といった声も少なくない。暑い季節はさっぱり感が求められる反面、食べ応えや満足感も重視されることから、「少しギルティでも満足できる味」を目指したという。
開発担当者は、「味ぽんらしいさっぱり感を残しながら、やみつき感や満足感をどう両立させるかに苦労した。にんにくやごま油、辛味のバランスを細かく調整し、油そばのようでありながら味ぽんらしさも感じられる新しいおいしさを実現した」とコメントしている。
ドンキなど19店舗では大型展開も
発売に合わせ、6月11日から7月14日までの期間限定で、MEGAドン・キホーテ渋谷本店や新宿店、梅田本店、中洲店など全国19店舗では、レジ前や食品売場で大規模な販促展開を実施する予定だ。
1964年発売の「味ぽん」は今年で発売62周年。鍋用調味料として誕生したブランドが、今度は“麺専用”という新たな切り口で市場開拓に挑む。夏の定番メニューであるそうめんやうどんに、新たな食べ方を提案する商品として注目を集めそうだ。
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