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今年はビール再強化を宣言/サッポロビール

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「黒ラベル」は〝泡〟に注目!

サッポロビール 髙島社長

サッポロビールは1月9日、2019年事業方針説明会を本社で開催。ビールテイスト事業は「ビール再強化宣言」をスローガンに、主力ブランドの磨き上げと新価値提案を推進する。

18年のビールテイスト総市場は前年比98%弱と推定される中、「サッポロ生ビール黒ラベル」はブランド計99.2%で着地。「大人の★生」のブランドの世界観訴求、〝完璧な生ビール〟の実感と体験といったマーケティング施策が奏功し、4年連続で売り上げを伸ばした。特に20~30代の若年層から支持され、髙島英也社長=写真=は「ビール業界の中で瓶、缶、業務用樽の全カテゴリーが前年を上回ったのは黒ラベルだけ」と強調。

19年はさらなる拡大に向け「泡」に注目。世界初となるビールの泡の色を測定する方法を開発、「白く美しい泡」にこだわった中味、パッケージにリニューアル。1月下旬から順次切り替えを開始し、「4月1日黒ラベルの日」に合わせプロモーションを仕掛ける。さらに販促やイベントにも力を入れ、ブランド計で年間1760万c/s(104.3%)の販売を目指す。

「ヱビス」は新コミュニケーション「ここに、ニッポンの幸せ。ヱビス」を展開し、20年の発売130年に向けてブランドのスケールアップを図る。2月26日から「ヱビス プレミアムエール」を通年商品として発売。ヱビスビールと並ぶ新しいプレミアムビールの味わいを提案する。

新ジャンル「麦とホップ」は昨年12月にリニューアルし、麦のうまみが10%アップ。3月には限定商品「同 本熟」も発売し、ブランド全体を盛り上げる。

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