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酒類

から揚げ専用フレーバーが登場/サントリー

投稿日:2019年10月17日

好調な「-196℃ストロングゼロ」シリーズでさらに

-196℃ストロングゼロ〈から揚げ専用塩レモン〉

サントリースピリッツは、RTD「-(マイナス)196℃ストロングゼロ」シリーズ初のから揚げ専用フレーバーを11月26日から期間限定で発売する。主力品もリニューアルし、食事との好相性を提案することで一層のファン拡大を図る。

新商品は「-196℃ストロングゼロ〈から揚げ専用塩レモン〉」(350ml缶/141円、500ml缶/191円)。独自の-196℃製法によるレモンまるごとの浸漬酒と果汁によるレモン感に塩、柑橘ポリフェノールを加えることで後キレの良いから揚げに最適な味わいに仕上げた。パッケージにもから揚げの写真を配し、から揚げ専用を印象付ける。アルコール度数9%。

また、主力品「同〈ダブルレモン〉」「同〈ビターレモン〉」「同〈瞬間レモン〉」は11月12日からリニューアル。浸漬酒量を10%増やすことでレモン感をアップさせ、さらに食事に負けない中味に進化した。

リニューアルに合わせコミュニケーションテーマも「レモンまるごとか、そうじゃないか」に刷新。女優の天海祐希、俳優の沢村一樹を起用したプロモーションで、〝レモンまるごとのうまさ〟を徹底訴求し食事、特にから揚げとの相性を訴求する。テレビCMは3000GRPを予定。

高橋部長

10月15日に都内で会見したRTD・LS事業部RTD部高橋みどり部長は、「-196℃ストロングゼロ」シリーズの取り組みについて説明。RTD市場は近年拡大を続けており、今年1~9月も前年同期比112%で推移する。中でもレモン系が2桁成長で市場を牽引しており、甘さを求めない嗜好、食中酒への浸透、外飲みでの飲用経験増が背景にある。

同シリーズも2009年の発売以来、10年連続過去最高売上を更新。高橋部長は「洋酒メーカーとしての知見、食中酒として食べながらの中味開発、-196℃製法など食事にどう合うかを徹底研究している」と好調な要因を分析。10月の消費増税などで市場環境も変化するが、から揚げ専用フレーバーなど新たな提案を通し食中酒としてのポジションを一層強化する考えを示した。

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