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「鎌倉エシカルトレイン」運行開始/国分首都圏

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「鎌倉焙煎珈琲」を通じフェアトレードを啓発

鎌倉エシカルトレイン

国分首都圏が主催し、鎌倉エシカルラボ、三本珈琲、鎌倉市と連携して展開する「鎌倉エシカルトレイン」が8月28日、江ノ島電鉄で運行を開始した。鎌倉を代表する観光シンボルである江ノ電を活用し、フェアトレードやエシカル消費への理解を広げる取り組み。2027年2月頃まで運行する。

同企画は、三本珈琲が製造する「鎌倉焙煎珈琲」の拡販を通じ、地域活性化やエシカル消費を推進するもの。鎌倉市は2025年にフェアトレードタウンに認定されており、今回のラッピング電車を通じて、地域の暮らしと地球環境、世界のコーヒー生産地が一杯のコーヒーを介してつながっていることを発信する。

メインメッセージは「鎌倉から未来へ TSUNAGU やさしい選択。」。一人ひとりの小さな選択が持続可能な未来につながるとの考えを込めた。

運行区間は藤沢駅~鎌倉駅。対象車両は江ノ電2003-2053号の1編成2両で、「走るフェアトレード&エシカルのシンボル」と位置付ける。車体にはコーヒーの木や鎌倉の水中花火、自然を想起させるモチーフをあしらい、鎌倉エシカルラボのキャラクター「エシまる」を案内役としてデザインした。

車体デザインでは、コーヒーの木と鎌倉の緑を通じて地域の緑地保全と地球規模の環境課題とのつながりを表現。ピンクと青の配色には多様な価値観や個性を尊重する社会への願いを込め、波打つラインは鎌倉の海と山、さらにエシカルな価値観が地域から未来へ広がる様子を表した。

「鎌倉焙煎珈琲」は、コーヒー鑑定士が厳選した生豆を焙煎したシリーズで、原料・パッケージともに環境に配慮。「フェアトレードかまくらブレンド」は鎌倉市民の投票を商品開発に反映し、売上げの一部を鎌倉市の緑地保全基金に寄付している。シリーズは64g(8g×8袋)で540円。

車両デザイン

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