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大田尾享新社長が初会見 「ニップン 彩りごはん。」始動/ニップン

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秋冬は冷凍25品・グロサリー20品を投入

大田尾享社長

ニップンは8月4日、東京都千代田区の本社で「2026年秋冬新商品・新ブランド発表会」を開催した。6月に就任した大田尾享社長が初めて報道陣の前に立ち、冷凍ワンプレートの新ブランド「ニップン 彩りごはん。」を発表。「オーマイプレミアム」に続く第2のマスターブランドとして育成する方針を示した。秋冬商品では、家庭用冷凍食品25品、家庭用グロサリー20品を投入し、消費者起点の商品開発をさらに推し進める。

新ブランド「ニップン 彩りごはん。」

「彩りごはん。」で冷凍ワンプレート市場をさらに拡大
冒頭、大田尾社長は、共働き世帯の増加や生活スタイルの多様化を背景に冷凍ワンプレート市場が大きく成長していると説明した。
同社は2015年から「よくばり」シリーズで市場を切り拓き、現在はメーカーシェア首位を維持している。一方で、冷凍ワンプレートは「手軽さ」は評価されているものの、「食事としてのおいしさ」が十分に理解されていないことが市場拡大の壁になっていると指摘した。
その課題を解決するために立ち上げたのが、新ブランド「ニップン 彩りごはん。」だ。
大田尾社長は、「オーマイプレミアム」で培った消費者起点のブランドづくりのノウハウは、ニップンにとって大きな財産になった」と述べ、「彩りごはん。」を「オーマイプレミアム」に続く第2のマスターブランドとして育成する考えを示した。

温めムラの解消にも取り組んだ

さらに、「市場をけん引するトップメーカーとして、カテゴリー全体のおいしさの価値を底上げしていく必要がある。その強い思いと使命を込めたブランド」と位置付け、「ひとくちひとくち、ココロはずむ。」をブランドコンセプトに掲げた。最後は「おいしさの価値をさらに磨き上げ、生活者一人ひとりのウェルビーイングに貢献していく」と締めくくった。

新ブランド「ニップン 彩りごはん。」は全部で18種類をラインアップ

冷凍食品は「彩りごはん。」を核に25品 
続いて冷凍食品のプレゼンテーションでは、新ブランド「彩りごはん。」を中心とした秋冬施策を紹介した。
「彩りごはん。」は全18品をラインアップ。「鶏と野菜の黒酢あんと五目ご飯」(300g)、「完熟トマトソースハンバーグ&ミラノ風ドリア」(330g)、「欧風カツカレー」(350g)、「海老と3種野菜のグラタン&オムライス」(300g)、「4種野菜と海老チリ&天津飯」(320g)、「ハニーマスタードチキン&ペペロンチーノ」(340g)など、和・洋・中・韓国料理まで幅広いメニューを展開。CM等で活躍するモデルの落合瑞樹さんを起用したテレビCMの放映も予定している。
ブランドロゴやパッケージも刷新し、シズル感を高めることで「おいしさ」が直感的に伝わるデザインとした。冷凍ワンプレートの価値を「便利」から「おいしい食事」へ引き上げ、市場全体の活性化を図る考えだ。
このほか、「オーマイプレミアム」シリーズには、「明太子クリーム」(280g)、限定品として「芳醇貝だしスープパスタ」(300g)、「至極のアクアパッツァ風スープパスタ」(300g)、「オーマイ Big」シリーズには「トマトとにんにく」(340g)、「オーマイ お弁当」シリーズには「オーマイ 2種のスパゲッティ ミートソース味&バター醤油」(140g)など、家庭用冷凍食品全体では新商品21品、リニューアル2品、限定2品の計25品を9月1日から発売する。

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