グループ連携で食品を拡充


100円ショップ大手のキャンドゥは、7月10日からイオンのプライベートブランド「トップバリュ」食品の取り扱いを開始する。まずはイオングループ施設内や路面店を中心とした直営445店舗で順次販売し、今後は導入店舗を拡大するとともに、顧客ニーズに合わせた品揃えの見直しも進める方針だ。
今回の取り組みは、キャンドゥがイオングループ入り(2021年から)したことによるグループシナジー創出の一環。エネルギー価格の高騰や円安による物価上昇が続く中、食品カテゴリーを強化することで、高まる節約志向や安全・安心へのニーズに応える狙いがある。
販売するのは、お菓子や飲料、おつまみなどトップバリュの食品108品番で、いずれも税込108円の均一価格とした。100円ショップの手軽さと、トップバリュが持つ品質・価格競争力を組み合わせることで、日常使いしやすい食品を充実させる。
キャンドゥは近年、生活必需品に加え食品の品揃えを強化しており、来店動機の拡大を図っている。一方、トップバリュはイオングループの主力PBとして幅広い商品を展開しており、今回の販売チャネル拡大によってさらなる認知向上も期待される。
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