2021年「恵方巻」予約開始／イオンリテール

2月2日「節分」は124年ぶり、方角は南南東

鮨よしたけ監修「極太巻」を寿司マスター中島さんが製作実演

2021年の「節分」は124年ぶりの２月２日。南南東を向いて恵方巻をほおばりながら、幸運・厄除けや景気回復を願ってみてはいかが？

「イオン」「イオンスタイル」約350店舗（東北を除いた本州・四国）とＷＥＢサイトでは、来年の「恵方巻」予約受付が12月10日スタート。
全20種類の太巻きは豪華＆こだわりの厳選素材から、地元漁師おすすめの魚を使用した「プライドフィッシュ太巻き」、持続可能な漁業で獲られた水産物の証である「MSC認証」「ASC認証」の魚を使用したものなど多種多様だが、予約限定品も多い。

また、2021年１月12日までに申し込むと５％オフの割引特典付きで、さらにWEB予約をクレジット払いするとときめきポイントが基本５倍プレゼントでお得満載。

昨年人気ナンバーワンの銀座「鮨よしたけ」吉武正博監修は、今年は２種類を用意。
『招福海鮮恵方巻』は、海鮮と和の素材を組み合わせることで深い味わいに仕上げた究極の一品で、価格は1380円（ハーフ698円）。
『極太巻』は、山芋を使用することでふんわりしっとり食感に改良されたカステラ風玉子が絶品で、価格980円（ハーフ498円）。
２種類をセットにした『2種セット』はWEB予約限定で、２本通常サイズ2000円と２本ハーフサイズ1000円の２タイプを用意。

通常サイズの『極太巻』(左)と『招福海鮮恵方巻』(右)

マグロ・エビ・アナゴなどの海鮮と味付け椎茸など和の素材、計14種類の具材を盛り込んだ『14種の具材のたっぷり太巻き』は価格2000円で、予約限定品。太さは通常の恵方巻の1.5倍で直径5.5cmもあり、食べ応え十分。

今年の注目度ナンバーワンは、兵庫県但馬の香住漁港で水揚げされた紅ズワイガニをふんだんに使用した『香住ガニの贅沢太巻き』5000円で、予約限定品。錦糸玉子・水菜をポン酢ジュレと一緒に巻き上げて表面にカニを敷き詰め、仕上げにウニとしょうゆ漬けイクラをトッピングした、至高の逸品。しょうゆなどつけずに、そのまま食べるのが一番おいしいおすすめの食べ方。

『14種の具材のたっぷり太巻き』(左)と『香住ガニの贅沢太巻き』(右)

各地の地元漁師が自信をもってすすめる水産物「プライドフィッシュ」を使用した、厳選素材の海鮮恵方巻は全４種類で各1580円。国産水産物の消費拡大に貢献して、旅行気分も味わえる。
『京鰆の昆布太巻』は定置網で漁獲した脂がのったやわらかい鰆を炙り、玉子焼きとキュウリと一緒に昆布シートで巻き上げた。
『大分県産かぼすブリの太巻』は、カボスを餌に与えたブリに大根とネギを合わせて巻いた。
『土佐沖どれキンメダイの太巻』は土佐沖で水揚げされた金目鯛をそのまま加工し、錦糸玉子やポン酢ジュレと合わせている。
『福井の甘えびの太巻』には、日本海で育ったねっとりとした食感と甘みが特長の甘エビをふんだんに使用。ネギと水菜で食感をプラス。