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THE FOOD WEEKLY

関西 小売

空堀店がオープン/ライフコーポレーション

投稿日:3月7日

地元住民の不満解消へ

ライフ空堀店

ライフコーポレーションは、「ライフ空堀店」(大阪市中央区)を3月6日にグランドオープン。小型店ながら中央区内のドミナント形成を強固にする狙いがある。

近年、訪日外国人を含めた観光客から、隠れた観光スポットと目される空堀商店街北側に位置。土地オーナーから出店要請を受け、同社の中央区内の店舗(清水谷店、堺筋本町店)とのドミナントを確立するべく出店を決めた。2km圏内の同社の9店舗(空堀店含まず)で約250億円程度の売上があり、これに空堀店の初年度売上高15億円がプラスされる見込み(堺筋本町、清水谷、空堀の各店合計売上高は63億円)。

足元商圏は500m圏内に2万人超、1km圏内では6万人強と厚い。単身者が8割程度を占め、年配者、ニューファミリーが混在するほか、文教地区でもある。年々マンションが増えている人口増加エリアだ。魅力的な商圏ながら商店街は日曜日など休みをとる小売業も多く、ドラッグも見られない。周辺住民からは、「コンビニしかない」と不満の声があがっていたほか、ワンストップショッピングに対応した店舗がないとして、同社の堺筋本町店や清水谷店まで出かける人も多かった。

こうした不満に対応するべく同店舗品目数は生鮮1300、ドライ4700、日配2400、生活関連1000程度を揃え、午前中の素材需要、昼間のオフィス需要、商店街が閉まる夕方以降の需要の獲得に取り組み、地域一番店を目指す。

農産は即食、単身者向けにカットフルーツを充実。また、同社は3月から独自で発掘した推奨商品「今月の見て見て」を展開。同店舗でも首都圏で好評の「マイクおじさんのネーブルオレンジ」を近畿店舗として初めて導入した。

水産は中央市場のほか徳島市場の鮮魚を対面販売。水産惣菜の「海鮮丼」3種や、骨まで食べられるレンジアップ品として「天然えびのチリソース」「さばのガーリックバター」など即食品を提案する。

精肉ではカップに入った「肉2種盛」を同店舗から導入。カップ内を2層に分け、上部にアンガスバラ肉やハラミ、下部には牛シマチョウが入って個食焼肉を提案する。また、簡単調理の鹿児島県産やきとりも同店舗からの導入を開始。

惣菜は野菜、チキン、フルーツなど具材豊富な「パワーサラダ」やパスタサラダ、ローストビーフサラダなどメインディッシュにもなるメニューを展開。「見て見て」としては「鹿児島県産やきとり各種」を提案、インストアベーカリーでは大阪のパン工房・鳴門屋製品を導入、CVSの多い市場では菓子パン需要が高くこれに対応した。

ドライでは「見てみて」商品として「十勝ブランデーハイボール」を採用。北海道では発売後の半年で50万本を売り上げた大人気商品で、近畿では同社のみが販売。また、人気の「くばら醤油」コーナーを設置したほか、日配ではこれもCVS対策としてヨーグルトを強化。さらにドライ・日配でオリジナルPBの「ライフプレミアム」を訴求した。

【空堀店概要】所在地/大阪市中央区谷町6-14-24▽規模/鉄骨造、地上2階建(売場1階)、売場面積998㎡▽年商計画/15億円▽売上構成費(%)/生鮮3品32.2、惣菜11.0、ドライ28.6(うち菓子5.1、酒6.4)、日配22.5、生関4.7▽店長/渡邉一弘▽駐車場/なし▽従業員数/56人(社員13人)▽営業時間/9〜24時

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農産、日配、加食が集合しクロスMDを形成。小型店ならでは
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