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即席麺が圧巻の品揃え 京都にアジアグッズ専門店/ラオックス

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若年女性軸に国内客獲得へ

アジア食品が充実

インバウンドビジネスのパイオニアであるラオックス(東京都、飯田健作社長CEO)は、アジアグッズ専門店「ラオックス河原町OPA店」を京都市内に7月1日オープンした。同社国内リテール事業はコロナ禍によるインバウンド消失で大きな影響が出ており、今回の新店では若年女性層らに人気の韓国グッズなどを集め、国内客獲得を加速させる。新フォーマットとなるか注目だ。

国内客の獲得に意欲を見せる飯田社長

昨年同社は国内苦戦の一方、中国越境ECなどは中国経済の回復が早いことから大幅に売り上げが増加しており、国内事業の立て直しが急務となっていた。そこで国内客獲得に向けた店作りに舵を切り、昨年は大阪に食を軸とした道頓堀店を出店。緊急事態宣言などの影響に左右されつつも、着実に新規客獲得を果たしている。

さらに今回の新店では、アジアに詳しい外国人バイヤーが同社に多数在籍している点を強みに高質な商品に注目。「トレンドのアジアグッズがワンストップで手に入る専門店で国内客をさらに深耕する」(飯田社長)と意気込む。

新店では最新の韓国コスメやアジア食品をセレクトすることで、流行に敏感な10代若年女性や高品質な商品を求める40~50代女性など幅広いユーザーの獲得を目指す。既存店の売れ筋や新規商品など、10以上の国と地域から3500品目(アジアコスメ1700、アジア食品1300、アジア雑貨500)を集めた。

食品も充実し、即席麺は圧巻の品ぞろえ。特に韓国袋麺は韓国ドラマなどにも登場することからブームが起きており、既存店トップの売り上げを誇る「チャパゲティー」(農心)などはPOPで訴求。さらに調理に欠かせない韓国アルミ小鍋もヒット商品のため関連販売。また「ハニーバターチップ」(韓国)、ビタミン剤「LEMONA」(韓国)なども特設展開。この他に調味料や酒類、菓子も充実している。

韓国コスメでは日本初上陸の3ブランド15アイテムが登場。肌への負担が少ない「HYGGEE」、厚手コットンのクレンジングパッド「Somsajang」、アロエなどを使ったスージングジェル「EYENLIP」を展開する。

【ラオックス河原町OPA店概要】住所:京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋385番地 河原町OPA6階▽営業時間:11~21時(OPA営業時間に準じ、現在は20時まで)▽電話番号:075―256―8116▽売り場面積:約250㎡▽客単価1500~2000円。

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