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THE FOOD WEEKLY

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上福岡店に植物工場設置して店産店消/西友

投稿日:2020年2月27日

栽培した無農薬グリーンリーフで価値提案

収穫したグリーンリーフ

西友(東京都北区、リオネル・デスクリー社長兼最高経営責任者)は、「上福岡店」(埼玉県ふじみ野市)に店内植物工場「LEAFRU FARM」を開設。水耕栽培グリーンリーフの販売を2月26日から開始した。

今回導入した店内植物システムは、植物工場に関する研究開発・コンサルティング業務を手掛けるプランツラボラトリー(東京都港区、湯川敦之代表取締役)と共同で開設。上福岡店3階の約45坪の区画に、プランツラボラトリーの水耕栽培装置を設置した。施設内では、種まきから収穫、パッケージングまで全ての工程を完結。グリーンリーフの栽培期間は35日間で、1日あたりの生産量は240株、年間9万3440株を収穫できる。店内植物工場産は天候に影響されず、1年を通じて一定の品質を保ちながら安定供給が可能。水耕栽培による無農薬栽培のため、洗わずそのままでも食べられる。

店内植物工場で生産されたグリーンリーフ

専任スタッフが毎日収穫

施設内で種まきから収穫、包装を完結

同店舗では、専任スタッフが毎日収穫・包装したグリーンリーフを1株137円で地下1階・野菜売り場で販売。今後は同店を含め、小手指店(所沢市)、西荻窪店(杉並区)、リヴィンオズ大泉店(練馬区)、リヴィン光が丘店(練馬区)の計5店舗で販売する。

今回の取り組みでは、店舗内の植物工場から収穫したばかりの鮮度の高い商品を直接売り場に持ち込むため、ゼロマイレージと店産店消を実現。また同社は、店内植物工場を店舗売場スペースの新たな有効活用策の一つとして、当面は上福岡店で運用しつつ、他店舗への導入に向けたノウハウを蓄積していく。

上福岡店の岡山店長

販売同日には見学会を開き、報道陣に店内植物工場を公開。岡山敏尚上福岡店店長は食の安心・安全の観点から、生産者の顔が見える地場野菜や契約野菜、鮮度の高い野菜へのニーズが高まるとの見通しを明らかにした上で、「店頭販売を開始したグリーンリーフを店産店消かつ、無農薬栽培を実現した新たな付加価値商品として売り場でアピールする」との狙いを示した。

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