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THE FOOD WEEKLY

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岩手・紫波総合高校が優勝〜名物じゃじゃ麺をアレンジ/東洋水産

投稿日:11月24日

第5回「スマイル〝フード〟プロジェクト」〜岩手県代表が初優勝

表彰式後に記者団の質問に笑顔で答える岩手県代表

東洋水産は、食に関心のある高校生を対象にした商品アイデアコンテスト「スマイル〝フード〟プロジェクト in東北2019」の決勝大会を11月23日、本社で開催した。

 東日本大震災の復興支援への願いも込められた同コンテストは、東北エリアの高校生を対象として2015年度に第1回大会を開催。初年度は19校39チームの参加でのスタートとなったが、5回目となる今年度は32校100チームが参加。厳正なる書類審査を経て、決勝大会への出場権利を掴んだ各県代表の6チームによって熱戦が繰り広げられた。また、昨年に続き大会前にはFD(フリーズドライ)の仕組みに関する講義が、八戸東洋社長の島崎康子執行役員によって行われた。

プレゼンテーションと調理スペースをじゃんけんで決める

各チームがプレゼンテーションを開始

決勝大会ではプレゼンテーションと調理実演を通じて優勝、準優勝を決める。出場チーム(1チーム3人)は次の通り。

青森県代表=青森県立八戸商業高等学校(昨年度準優勝校)/チーム名:磯スープ広め隊「作品名:八戸の幸!海の幸!〜春雨磯スープ〜」▽岩手県代表=岩手県立紫波総合高等学校(初出場)/S3「岩手のじゃじゃ!鶏蛋湯(チータンタン)」▽宮城県代表=宮城農業高等学校(昨年度優勝校)/農業経営者クラブ「伊達な里の『うめがす汁』」▽秋田県代表=秋田県立金足農業高等学校(16年度優勝校)/田舎娘「秋田美人の里スープ」▽山形県代表=山形県立寒河江高等学校(初出場)/寒河江高校「山形のだし味噌汁」▽福島県代表=福島県立湯本高等学校(初出場)/いわきっこ♡「八杯汁何杯目?」。

審査委員長を務める真喜屋理恵子常務が冒頭挨拶

審査は①プレゼンテーション②調理したスープ③FD化したスープ④全体を通した独創性の4項目で採点。真喜屋理恵子常務取締役が審査委員長を務め、的場勉執行役員加工食品部長、島崎康子八戸東洋社長、斎藤和巳CSR広報部長、加工食品部の淡路まどか氏の5人と、専門紙記者8人による審査が行われた。

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岩手県代表は和やかなムード
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(スライド写真は9枚)

過去最高の高いレベルで争われた今年度は岩手県代表が初優勝。連覇を狙った宮城県代表は惜しくも準優勝だった。

優勝作品「岩手のじゃじゃ!鶏蛋湯(チータンタン)」は、岩手名物の「じゃじゃ麺」を食べた後の残りに、湯と卵を加えて食べる〆メニュー「チータンタン」をイメージした。食材の旨みが引き立つように火加減を調節、調味料を入れるタイミングなどを工夫し、深みのある味わいに仕上げた。

表彰式で的場部長は「来年、順位を付けるのを止めたくなるぐらいの気持ちになる接戦だった」とハイレベルな出来だったと総括。優勝したS3(エススリー)のメンバーからも喜びが溢れた。

ただ来春卒業後の進路は、食品業界に進むメンバーはなく、同社関係者からは惜しむ声が…。また、彼女たちの得意料理を聞くと、オムライスや焼うどん、和食など、日頃から家族に料理を作っているというだけに、料理は続けてほしいところ。

なお優勝作品は来年10月に商品化が予定され、東北地区限定で販売される。S3のメンバーからも「楽しみ」と笑顔が見られた。

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表彰式後は全員で記念撮影
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WEB先行記事(スライド写真は8枚)

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