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日本一の餃子工場が完成/イートアンド

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AIなど最先端技術を導入

焼餃子はすでに1ライン増設が決まっている

イートアンドが約35億円を投じた、関東第二工場(群馬県邑楽郡板倉町泉野2-41-13)が完成した。敷地面積は2万334.74㎡、既存の関東工場に隣接し、主力の冷凍食品「大阪王将 羽根つき餃子」「同 ぷるもち水餃子」の新たな生産拠点として稼動する。11月15日に報道陣に公開した。

竣工式であいさつする仲田社長

11月13日の竣工式で仲田浩康社長は「本格稼動すれば冷凍餃子としては日本一の規模になる、夢が詰まった工場だ」と期待を寄せた。関東工場は2012年の稼動以降、増設、増強により冷凍餃子の生産能力を向上してきたが、さらなる需要増加を見込み第二工場の建設に踏み切った。AI搭載の検品用カメラやロボットを積極的に活用した省人化、生産性の効率を推し進め、高品質と安全性の追求、低コスト運営を図る。

「羽根つき餃子」の生産能力は、既存工場の約1.3倍に拡大。専用マシンを4台(既存工場は3台)有し、1台当たり1時間で9000個の餃子を製造する。一方、「ぷるもち水餃子」の生産能力は既存工場の約2倍。専用マシン6台(既存工場は3台)から、1台当たり1時間で7200個を製造する。

現在は「羽根つき餃子」「ぷるもち水餃子」各1ラインが稼動。工場内には余裕があり、時期は未定ながら「羽根つき餃子」のライン増設を予定する。

なお、冷凍餃子の製造は今後新工場へシフト。既存工場では他の冷凍食品の製造も検討し、伸長が見込まれる冷凍食品市場での存在感を高める考えだ。

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