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冷凍キット「フローズンクッキット」に第2弾/イオン

投稿日:2019年9月18日

増税で予想される内食需要に対応

発表会の様子(左から2人目が和田本部長)

イオンは9月18日に「増税前 内食向け新商品発表会」をイオン葛西店で開いた。10月施行の消費税増税で予想される内食需要の高まりに対して、「トップバリュ フローズンクッキット」第2弾を発売した。

「フローズンクッキット」は国内PB初の1パックで全材料が揃い、水・油・調味料不要で調理時間最短10分のメインメニューが作れるミールキット。今年4月に第1弾6品をイオングループ約1800店舗で発売したところ、「冷凍庫にストックできる」「食材を余らせず無駄にしない」「手間もかからず味も本格的」と好評を得ている。

イオントップバリュマーケティング本部・和田浩二本部長は「購買層は60代以上が多く、計画通りの売れ行き」と説明。ラインアップの強化で売上増が図れると判断した。

第2弾は魚や冷凍では珍しいたまごを使ったメニューを開発。「親子煮」「白身魚の竜田揚げと花野菜のバジル炒め」「白身魚と野菜の甘酢あんかけ」「青椒牛肉絲(チンジャオニウロウスー)」「鶏肉と野菜の塩こうじ炒め」「豚肉と根菜のしょうが炒め」(各約2人前/450~470g、798円)の6品を、第1弾同様にイオングループ約1800店舗で展開する。

さらに10月中旬からは「フローズン おさかなレンジ調理セット」シリーズを発売予定。「赤魚のアクアパッツァ」(300g、498円)など4品を揃え、袋のまま電子レンジで加熱するスチーム調理で手軽に本格的な魚メニューが出来上がる。

今後は電子レンジで定番料理が楽しめる「チルド惣菜」シリーズ、一皿にライス・主菜・副菜がセットになった「フローズン ワントレー」シリーズも拡充する。

消費税の税率8%と10%の差を気にする人は67.4%(調査会社調べ)と言われ、「外食を控え自炊、内食したい」という考えも増している。

和田本部長は「イオンはこれまでも消費者ニーズを捉えた商品開発、提案を行ってきた」と強調。「今回は高まる内食需要対応商品を充実。店頭販促、デジタルPOPなどで販売を強化する」と意気込みを語った。

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