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発売40周年迎えた「ジャン」で積極展開/モランボン

投稿日:2019年4月17日

〝おうち焼肉〟の魅力を訴求

4月に就任したジョン社長

モランボンの主力商品「ジャン 焼肉のたれ」が今年発売40周年を迎え、年間を通して積極的なプロモーションを展開する。ジョン・ポンソ社長は4月15日に本社で会見し、今後の取り組みを説明した。

「ジャン」は1979年の発売以来13種類の厳選素材のみを使用し、冷蔵管理を徹底した原料を生のままブレンドする独自の〝生ブレンド製法〟により、化学調味料、保存料無添加で仕上げる。

2月のリニューアルでは原料の清酒を変更、梨を増量することでより風味を引き立たせるとともにパッケージも一新した。さらに3月には熟成発酵させた自家製コチュジャンを使った「同 コチュジャン辛口」も新発売し辛口ニーズにも対応。ネーミングも「ジャン 焼肉のたれ」から、〝生〟を加え「同 焼肉の生だれ」に変更した。ジョン社長は「商品上部には『手作りの味わい、そのままに。』を記載し、焼肉のたれに〝鮮度〟という尺度を作る」と品質の高さに自信を見せる。

発売40周年を迎えた「ジャン」

ピリッと美味しい「熟成コチュジャン辛口」

コミュニケーション戦略にも力を入れる。ホットプレートによる王道の焼肉、フライパンでの日常メニューの両面から「おうち焼肉」の魅力を発信。4~5月と7月には俳優の小泉孝太郎を起用した新テレビCM「ジャン 合唱編」を首都圏、名古屋、大阪でオンエア。さらに同エリアでの交通広告(5~8月)、プレゼントキャンペーン(6~8月)、ホームページでは料理研究家・かめ代氏考案の「ジャン」レシピを掲載する。

店頭では販促物を活用し新メニューを提案。「ジャン」と酢を混ぜたたれで食べる韓国式焼しゃぶ「チャドルバギ」、豚薄切り肉と野菜を巻いて食べる「しゃぶギョプサル」、牛薄切り肉を軽く焼いて食べる「シルキー焼肉」を、試食を交えながら訴求する。

また、発売40周年を機に新コーポレートスローガン「素材、きわだつ。」も策定。業容拡大に向け外食事業における新業態、商品の新技術の導入、新チャネルでの販売、世界進出も検討する。今年は3カ年の中期経営計画「モランボン変革2021」もスタート。ジョン社長は「社員全員が変革に取り組み、お客様、消費者にさらなる付加価値を提供したい」と意気込みを見せた。

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