サッカー日本代表選手が応援
キリンビバレッジは、子供たちのココロとカラダの成長を応援する「ゲンキリン プロジェクト」を6月から本格始動。
このプロジェクトでは、サッカー、野球、ダンスの各教室からなるスポーツや吉本興業の協力により実施する心動かす笑顔の提供(イベント)と飲料を通じて健全な子供(小学生)の成長を支援する。今年のスポーツ教室は計96回、3840人の参加を見込む。開催予定地は北海道、宮城、群馬、愛知、大阪、広島、福岡。各地域の流通企業や自治体にもプロジェクト参加を呼びかける。
6月10日に中野区立桃園小学校(東京都)で小学5・6年生が参加し発表会を開催。西山実常務執行役員は「心と体の成長を一番に考える飲料会社として子供たちにとって、より身近な存在となりたい」と、プロジェクの主旨を語った。
また生徒に向けて順天堂大学医学部循環器内科学講座の島田和典先任准教授が、運動中の水分補給の重要性を分かりやすく解説。さらにサッカー日本代表の吉田麻也、武藤嘉紀、森重真人の各選手がアンバサダーとして登場。トークショーでは生徒からのサッカーの技術的な質問などにも丁寧に回答し、有名人ならではの悩みを覗かせるなど会場を沸かせた。その後サッカー教室も行われた。
このほか野球教室から読売ジャイアンツの宮本和知投手総合コーチ、ダンス教室よりE─girlsからのビデオメッセージも届けられた。
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