8月1日「水の日」を前に都内でイベント
日本コカ・コーラは、「8/1は水の日『い・ろ・は・す 天然水』10周年記念イベント」を7月29日に都内で開催。会場にはブランドキャラクターで女優の土屋太鳳、タレントの渡辺直美が駆けつけた。
「い・ろ・は・す」は2009年の発売以来、おいしさと環境を両立させるナチュラルミネラルウォーターとして展開。清田(北海道)、奥羽山脈(岩手県)、砺波(富山県)、白州(山梨県)、大山(鳥取県)、えびの(宮崎県)の水源に加え、今年5月からは阿蘇(熊本県)が追加され採水地は全国7カ所。全国各地で採水地に近い商品が販売され、パッケージも7カ所の水源がわかりやすいデザインを採用。テレビCMなど採水地を訴求したキャンペーンも実施している。
マーケティング本部ウォーターグループの富重豪グループマネジャーは「ミネラルウォーター市場は拡大が期待されている。『い・ろ・は・す』も新たな価値を伝え続けたい」と抱負を語った。
ゲストの土屋さん、渡辺さんは採水地が歌詞になったCMソングを歌いながら登場。アクアソムリエマイスターの鶴田雅人氏も交え、7カ所の採水地にまつわるトーク、飲み比べを実施。土屋さんは「採水地ごとに飲み比べると味の違いがある。これからは採水地を意識して飲みたい」、渡辺さんは「7カ所で水の硬度も違って面白い。新しい知識が増え、水がより身近になった」とそれぞれコメントした。
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