「ポカリスエット アイススラリー」で熱中症対策
大塚製薬と横浜DeNAベイスターズは7月3日、横浜スタジアムでの対阪神タイガース戦において、神奈川県と連携した「熱中症対策Day supported by ポカリスエット アイススラリー」を開催。試合前にはポカリスエットのテレビCMに出演する女優の鈴木梨央が始球式を行った。
当日は熱中症対策啓蒙活動を共に行う横浜市の高校生ボランティアと、高校生以下の来場者先着3000人に「ポカリスエット アイススラリー」を無料配布。〝冷凍ポカリスエット〟の「アイススラリー」は身体の内部体温(深部体温)を低下させるとともに水分、電解質(イオン)が効率よく補給できる。7~9月には横浜スタジアムにおいて、期間限定で販売する。
来場者にはベイスターズのマスコット「DB.スターマン」と、同県の未病改善ヒーロー「ミビョーマン」による「熱中症対策冊子」も配布。野球観戦中の熱中症対策を啓発する機会となった。
始球式では気温28.0度以上で熱中症の危険が高まることから、背番号「28.0」のユニフォームを着た鈴木さんが登場。見事な投球を披露すると、「試合に熱中する前の対策が大事。みんなで声をかけあい、チーム戦で熱中症をゼロに抑えましょう」と呼びかけた。
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