朝晩の肌寒さ早く 近年より早いペース
調味料大手のミツカン(愛知県半田市、槇亮次社長兼CEO)は8月31日、今秋の全国各地における鍋シーズンの到来時期を予測した「鍋前線2026」を発表した。今年は秋の前半に寒暖差が大きく、朝晩に肌寒さを感じる日が早く訪れる見込みで、近年と比べてやや早いペースで鍋前線が全国を南下するとみている。
同社は「最低気温15度以下が3日間続いた日」を、本格的に鍋が食べたくなるタイミング「鍋開き」と定義。気象情報会社ウェザーマップ所属の気象予報士・丸田絵里子さん監修のもと、2024年から各地の気温データを基に予想を行っている。

発表によると、今秋の「鍋開き」は北海道で9月上・中旬にスタートし、東北は9月中・下旬を見込む。10月上旬には関東甲信や北陸、中国地方に達し、東海、近畿、九州は10月上・中旬、四国は10月中旬、沖縄は12月下旬となる見通し。
丸田さんによると、今年の夏は極端な暑さと一時的な冷え込みが交互に現れるメリハリのある気候が続いた。9月から10月にかけてもその傾向を引き継ぎ、10月の気温自体は平年より高めながらも、近年のような記録的猛暑の長期化は避けられる見通し。朝晩を中心に鍋が恋しくなる日が多くなるという。

気象予報士の丸田さん



ミツカン「全国鍋開き予報2026」特設サイト:https://www.mizkan.co.jp/nabe/feature/nabe-biraki/
ミツカン「おうちレシピ」:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/
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