かつおぶしワークショップinみなかみを開催

初めてのお味はいかがでちゅか?
ヤマキは、群馬事業所みなかみ工場近隣の子どもたちを対象とした食育イベント「かつおぶしワークショップinみなかみ」を8月8日に開催。11組33人の親子連れが参加した。

ヤマキ群馬事業所みなかみ工場
ヤマキは2012年から「かつおぶし食育研究会」と協力して、食育活動を行っている。これまで小学校をはじめとする教育機関600校以上で授業を行い、約4万7千人にかつお節の魅力を訴求してきた。今回は液体調味料の主力工場・みなかみ工場の近隣住民とのコミュニケーション充実を図るため、かつお節の削り体験や「めんつゆ」の製造工程見学の場を提供した。

はるみ先生がかつお節について教えてくれた
ワークショップでは専用のテキストも用い、カツオやかつお節の知識を学ぶとともに、かつお節の削り体験と試食、だしで味わうみそ汁「かちゅ〜ゆ」の試食、さらには様々なレシピを学び、最後には復習をかねてクイズも行った。
同社のコミュニケーションデザイングループ長兼分析グループ長の安原正晃氏は、「これからは首都圏地区でも定期的にワークショップを開催していきたい」とコメント。引き続きかつお節・だしを通じて「体の健康」「地球の健康」「心の健康」3つのCSV実現を目指していく。

電動削り機から出てくる削り節に子どもたちも興味津々
ヤマキ
https://www.yamaki.co.jp/
かつお節の魅力が満載ヤマキ「かつお節プラス」
https://www.yamaki.co.jp/katsuobushi-plus/
おだしでつながるだしコミュニティ「だしコミュ」
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