THE FOOD WEEKLY

TOPICS イベント・講演 乳製品

眠活イベントで〝睡眠時差ぼけ度〟をチェック/カネカ

投稿日:2023年9月1日

Q10ヨーグルトドリンク無料配布、専門家のアドバイスも

還元型コエンザイムQ10の配合により「睡眠の質向上」「起床時の疲労感軽減」「一過性のストレス軽減」が確認されている、機能性表示食品「わたしのチカラ Q10ヨーグルト」と「わたしのチカラ Q10ヨーグルト ドリンクタイプ」。

同ヨーグルトの発売元であるカネカでは9月3日の「睡眠の日」にあわせて、睡眠時間や睡りの“質”について考えてもらおうと、渋谷ヒカリエ1階正面入口のイベントスクエアで「睡眠カウンセリングルーム」を8月31日~9月3日 11:00~20:00までオープン。
「睡眠時差ぼけ度」がわかる睡眠時差ぼけチェックを受けた人には、「わたしのチカラ®Q10ヨーグルト ドリンクタイプ」1本をプレゼントするほか、睡眠タイプ別に睡眠時差ぼけ解消に役立つ情報などをアドバイス。

また8月31日と9月1日の2日間限定(11:00~14:00のみ)で、睡眠の専門家である小林麻利子さんによる「睡眠プチカウンセリング」も実施。

■小林麻利子さん提唱「睡眠時差ぼけ」の目安は起床時刻“2時間差”
9月1日から新学期がスタートし、在宅勤務が終わりオフィス通勤全開という方も多いのでは?

日本は先進国の中で睡眠時間が最も少なく、日本人の約7割が睡眠不足であるという調査結果も。
そうした中、特に気を付けたいのが「睡眠時差ぼけ」。
平日の寝不足を休日に寝だめすることで寝不足を解消している…という人は多いようだが、平日と休日、在宅勤務日とオフィス勤務日などを比較して、起床時刻が2時間以上違うと体内時計が狂いやすくなる。これにより睡眠リズムも乱れ、睡眠の質が低下してスッキリと起きられないということも。

(一社)日本睡眠改善協議会認定の睡眠改善インストラクター(15-1046)で、公認心理士(35879)でもある小林麻利子さんは、睡眠の専門家。
日々の活動として睡眠に関わるカウンセリングを行っており、科学的根拠のある最新データや研究をもとにした実践的な指導やアドバイスをこれまで約4000人に行い、悩みを解決してきた。

今回の眠活イベント「睡眠カウンセリングルーム」では、最初に「睡眠時差ぼけ度」のチェックから。平日と休日、在宅勤務日とオフィス勤務日など起床時刻が異なる日を比較して時間差を確認。時差が2時間以内であれば「正常な睡眠のリズム」ではあるが、1時間以上あると「睡眠時差ぼけ予備群」に。時差2時間以上は「睡眠時差ぼけ状態」で要注意。
イベントではタイプ別「正常な睡眠のリズム」「睡眠時差ぼけ予備群」「睡眠時差ぼけ状態」にあわせ、より良く眠れるためのコツや睡眠時差ぼけの改善・解決に役立つアドバイスが記載されている、小林麻利子さん監修のアドバイスシートを「わたしのチカラ Q10ヨーグルト ドリンクタイプ」1本と一緒にプレゼント。

また、できれば専門家に相談した方がよい状態である「睡眠時差ぼけ状態」の人には「睡眠プチカウンセリング」をお勧めする。
日常生活における睡眠・運動・健康状態などを把握するためのヒアリングシートに記載すると、判定結果から「睡眠時差ぼけ」の5タイプ(以下の①~⑤)にあわせ、科学的根拠にもとづいた改善方法をアドバイス。
例えば④リラックス不足型だった場合には、体のある部分に力を入れる・脱力する、を数回繰り返すことで緊張感を和らげる「漸進的筋弛緩法」や、アロマテラピーによるリラックス効果など。
なお、小林麻利子さんによる「睡眠プチカウンセリング」(8月31日と9月1日、11:00~14:00)では、呼吸法やリラックス法を直接指導してくれるほか、睡眠にかかわるお悩み相談にも応じてもらえる。

【睡眠時差ぼけ5タイプ】
①メンタル不調型 ②睡眠負債型 ③体温調整不適切型 ④リラックス不足型 ⑤行動コントロール課題型

世代や男女を問わず睡眠への関心は高い(8月31日13時頃)

「カネカ」公式サイト
https://www.kaneka.co.jp/

「わたしのチカラ Q10ヨーグルト」ブラントサイト
https://www.kaneka.co.jp/q10yogurt/

「わたしのチカラ Q10ヨーグルト」Twitter(現X)公式アカウント(@Q10Yogurt)
https://twitter.com/Q10Yogurt

一般社団法人日本睡眠改善協議会
https://www.jobs.gr.jp/

WEB先行記事

-TOPICS, イベント・講演, 乳製品

Copyright© フードウイークリーWEB|週刊食品 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.