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3月25日・26日に「土日ミルク食堂」開催/Jミルク

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給食牛乳の試飲や疑似牛搾乳など、楽しんで学べる体験型イベント

3月17日に行われた「土日ミルク食堂」プレイベントの模様

牛乳1本(200ml)には、人間の生命活動に必要なカルシウムが約227㎎も含まれている。
骨や歯を強くするだけでなく、胃の働きを活発化させたり脳や筋肉を動かすためにも必要なカルシウム。小学生では1日に約600㎎必要だが、学校給食で牛乳1本(200ml)を飲むことで必要量の約半分を取っている。
しかし、学校給食がない土曜日・日曜日には必要量を取れていない小学生が多く、カルシウム不足が問題視されている。

「ヨーグルトミルク」作りに挑戦

「みかんミルク」作りに挑戦

そこで一般社団法人Jミルクでは、子どもたちのカルシウム不足を解決するため、学校給食がない日も牛乳を飲むことを提唱する「土日ミルク」プロジェクトを昨年12月にスタート。
Jミルクのウェブサイト内に「土日ミルク」特設サイトを開設し、専門家による栄養コラムやミルクレシピなどを紹介している。

また、牛乳の魅力や役割について分かりやすく伝えるための体験型イベント「土日ミルク食堂」を、3月25日(土)と26日(日)にHYPERMIX 門前仲町(東京都江東区門前仲町1-13-12)で開催する。

疑似牛での乳搾り体験や酪農家とのふれあい、YouTubeなどで人気のぐっち夫妻やリュウジが考案した牛乳たっぷりメニュー「たけのことチキンのミルクスープカレー」「至高を超えたシチュー」の試食、学校給食牛乳の試飲、簡単に牛乳200mlを測れるコップ作り、親子向け「人形劇」、「酪農音頭」の映像放映など盛りだくさんで、楽しみながら学べる2日間。
事前の申し込み不要で入場料無料。小学生でなくても入場できる。

ららぽーと豊洲で3月17日に行われたプレイベントでは、ゲストの辻希美・杉浦太陽夫妻が日常での食生活について赤裸々に告白。6人家族のため牛乳1ℓを毎日2~3本消費する「牛乳大好き家族」で、冷蔵庫に最低6本ないと不安になるという。
プレイベントで辻希美・杉浦太陽夫妻は、育ち盛りの小学生に「カルシウムをプラス200㎎とろう!」を提唱する管理栄養士の小山浩子先生考案の「牛乳トッピングメニュー」作りにも挑戦して試飲。「簡単に味変する」「さらに美味しくなった」と好評だった。
「牛乳トッピングメニュー」は、「土日ミルク食堂」会場でも紹介され、試飲することができる。

「土日ミルク」特設サイト
https://donichi-milk.jp/

「土日ミルク食堂」案内ページ
https://donichi-milk.jp/event/milk-cafeteria/

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