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アップサイクルマーケット初開催/オイシックス・ラ・大地

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有楽町マルイで限定商品やギフトセットも販売

「Upcycle by Oisix」ブランド
マネージャーの三輪千晴さん

これまで捨てられていたものに付加価値をつけ、アップグレードしたアップサイクル食品が参集する。都内初となる大規模ポップアップイベント「アップサイクルマーケット」が、JR有楽町駅前にある有楽町マルイ1階で4月27日~5月15日まで開催されている。

企画したのは、アップサイクル食品などを取り扱い、フードロス解決型食ブランド「Upcycle by Oisix」を展開中のオイシックス・ラ・大地(東京都品川区、青野宏平社長)。
2021年7月に立ち上げた「Upcycle by Oisix」では第1弾商品として、冷凍ブロッコリーのカット工場で花蕾を取り除いたあとに残る茎を活用した「ここも食べられるチップス ブロッコリーの茎」と、大根の漬物工場で廃棄されてきた大根の皮を使った「ここも食べられるチップス だいこんの皮」を発売。梅酒の梅を活用した「梅シュトレン」「梅ドライフルーツ」や加工時に廃棄されるなすのヘタを活用した商品「ここも食べられるチップス なすのヘタ(黒糖味)」、有機バナナの皮を活用した商品「ここも食べられるジャム バナナの皮ごと」など、期間限定などを含めてこれまでに17品を発売。

取り扱い数は他社ブランドを含めると計23品となり、「Upcycle by Oisix」ブランドによるフードロス削減量は今年3月末時点で約27tを達成した。

有楽町マルイ「アップサイクルマーケット」会場には、「Upcycle by Oisix」の常温保存可能な商品を中心に、アップサイクル食材を使ったミールキットなど約20品を取り揃えた。
「母の日」向けや「自分へのごほうび用」などの各種ギフトセットも用意されており、プレゼントとしてだけでなく、学校でSDGsを学んでいる子供への「美味しい教材」としても最適。

会期中の土・日曜日および祝日の13:00~13:30には、ブロッコリーの茎と大根の皮を使用した「ここも食べられるチョコクランチ くき&かわ」の試食会が開催される(各回先着30人)ので、味わいや美味しさなどに不安がある人は、まずは試食会に参加してみるのがオススメ。

また、期間中での商品購入によるフードロス削減量が分かるよう、削減量ボードを会場内に設置して記載。ボードの数値は日々更新され、「地球にも人にもやさしいエシカル消費」を購入者にも可視化できるようにした。

「Upcycle by Oisix」として初めてのアップサイクルイベント。しかし都内近郊でのアップサイクル食品単独での開催実例は確認されておらず、今回が実質上の“初の大規模イベント”である可能性が高い。
企画担当者であるオイシックス・ラ・大地 のUpcycle by Oisix ブランドマネージャー 三輪千晴さんは、「まずは興味を持ってもらい、そして試しに食べてみてほしい」と話した。

会場にはさまざまな種類のパッケージギフトを用意

「オイシックス・ラ・大地」公式サイト
https://www.oisixradaichi.co.jp/

「Upcycle by Oisix」ブランドサイト
https://upcyclebyoisix.jp

「アップサイクルマーケット」紹介ページ(有楽町マルイ)
https://www.0101.co.jp/086/event/detail.html?article_seq=48049&article_type=sta

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