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飲料全商品をアルミ缶にスイッチ/無印良品

投稿日:2021年4月22日

循環型社会目指し高いリサイクル率に着目

飲料全商品をアルミ缶に切り替え

良品計画は、「無印良品」で取り扱う飲料全商品の容器をPETボトルからアルミ缶に4月23日から順次切り替える。

アルミ缶は日本国内のリサイクル率が約98%、缶から缶への水平リサイクル率も約70%と高い。また遮光でき、透過も抑えられることから賞味期間が従来から最大で90日長くなり、フードロスの削減にもつながる。地球資源の循環化、廃棄物削減を推進する同社にとって飲料容器はアルミ缶が最適だと判断した。

新たにアルミ缶を採用するのは「ノンカフェイン グリーンルイボスティ」「同 ルイボス&黒豆茶」「同 とうもろこし茶」「同 マスカット&ルイボス」「同 黒豆茶」(各375ml、90円)、「中国産茶葉使用 茉莉花茶」「同 武夷岩烏龍」(各390ml、90円)、「果汁100% りんご」「同 ぶどう」「同 みかん」「同 桃」(各280ml、190円)、「国産生姜使用 ジンジャーエール」(280ml、150円)。アルミ缶を採用する一部商品と合わせ、計17品を展開する。

ただ内容量はPETボトルの500mlより少なく、価格は安くなるが実質的値上げになる。嶋崎朝子執行役員食品部長は22日のオンライン会見で、アルミ缶はPETに比べ選択肢に限りがあり、現時点ではコスト削減効果が得られなかったと説明。今後は量産化を視野に、価格も見直す考え。

「無印良品」サイト
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S3000427

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