愛され続ける秘密をスクープ
日本コカ・コーラの紅茶ブランド「紅茶花伝」が今年2月に発売30周年を迎え、「ロイヤルミルクティー」「クラフティー 贅沢しぼりピーチティー」「同 贅沢しぼりオレンジティー」の3品(各440ml、140円)がさらにおいしくなって、3月7日にリニューアル発売。また、新テレビCM「TEA TIMES 大ニュース」篇(30秒・15秒)が翌8日から全国放映された。
新たなCMキャラクターに起用されたのは、女優の小芝風花。CMでは架空の紅茶専門紙「TEA TIMES」の記者として、新しくなった「紅茶花伝」の秘密について取材し、ニュース形式で伝えている。
また新CM放映に先駆け、発売当日である7日に公開記念イベントが都内で開催された。CMと同じ服装で登場した小芝記者はおいしさの秘密をスクープするため、ゲストのお笑いコンビ三四郎ともに、コカ・コーラの福原丈生プロジェクトマネジャーと劉世雄ティーインストラクターに鋭く追求していく。
その結果、ロイヤルミルクティーには国産牛乳100%、ピーチティーとオレンジティーには山梨白桃と日向オレンジの果実エキスがそれぞれ使用されていることが新たに判明した。国産牛乳入りとミルクパウダー入りとの飲み比べでは、三四郎の2人は「明らかに違う」と絶賛。リニューアル前・後を飲み比べた小芝記者も納得した模様。
こだわり製法により紅茶の香りが際立ち、よりまろやかな味わいとなり「これが30年間愛され続けられた理由」と最後に記事をまとめ上げた。
WEB限定記事