素材の魅力を最大限野菜スイーツの新ブランド／サラダカフェ

第1弾「さつまいもスティック」を京王百貨店新宿店で2月23日まで販売

東京・大阪を中心に、旬の野菜のサラダ専門店「Salad Cafe」を運営しているサラダカフェ（大阪府吹田市、新村譲社長）が、新たに野菜スイーツのブランド「YASAI no OKASHI」を立ち上げた。
第1弾商品は、鹿児島県産のさつまいも「紅はるか」を使用した「さつまいもスティック」3種。京王百貨店新宿店中地階イベントスペースで2月15〜23日まで期間限定販売している。

「さつまいもスティック」は、濃厚な甘みとしっとりとした食感の鹿児島県産「紅はるか」の特長を生かし、3種類のテイスト「やみつきシュガーバター」「とろける塩キャラメル」「香ばし黒蜜きなこ」（各150g 556円 / 300g 1,065円）を用意。それぞれ味は異なるものの上品な甘さで、程よい塩味や黒蜜の甘みがさつまいもの甘みを格上げし、食べ飽きない味わいに仕上げられている。

野菜スイーツのブランド「YASAI no OKASHI」で販売するスイーツは、旬の野菜や人気高い野菜を中心に、野菜の魅力やおいしさを最大限生かすことをテーマに、商品開発する。
そのため和・洋・仏菓子などのジャンルにこだわらず、また、「Salad Cafe」各店で販売するための“スイーツメニュー”としてではなく、「YASAI no OKASHI」ブランドを販売するための野菜スイーツ専門店として、デパ地下・駅ナカ店舗などでの常設店開店を目指す。

当面は、ポップアップストアやイベント・催事などに出店し、野菜の旬や季節行事などに合わせた「YASAI no OKASHI」ブランドの新作メニューを開発・販売する予定。
新作スイーツや出店情報は、サラダカフェ公式サイトやサラダカフェTwitter公式アカウント（@Salad_Cafe_plus）などで随時発信していく。